共同通信が北朝鮮支局開設へ。逝ね

共同通信平壌に支局
2006年08月24日(共同通信http://www.kyodo.co.jp/
 共同通信社は9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設する。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。核・ミサイル問題などで注目される北朝鮮に取材拠点を置くことにより、正確かつ客観的で質の高い報道を目指す、としている。

共同通信北朝鮮支局開設は、良い事でしょうか?悪い事でしょうか?
 
北朝鮮独裁国家です。北朝鮮には検閲があります。日本政府は北朝鮮を国として認めてません「外交関係なし」です。
 
北朝鮮の現地内部から正確な報道実情を伝えることは不可能です。
 
北朝鮮の宣伝になるだけです。
 
北朝鮮からの情報垂れ流しになり、報道の自由を確保できない、支局常設の意義を分からない。
 
共同通信北朝鮮支局開設」を歓迎するかのような日本マスコミしか見つけ出せないのです、こんな日本マスコミは もう みれませんワ。
共同通信北朝鮮支局開設」を非難している日本マスコミがあったら教えて欲しい、僕はそこがみたいです。

共同通信平壌に支局
ttp://job.yomiuri.co.jp/news/jo_ne_06082502.cfm
 共同通信社は9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設する。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。核・ミサイル問題などで注目される北朝鮮に取材拠点を置くことにより、正確かつ客観的で質の高い報道を目指す、としている。(共同)
(2006年8月25日 読売新聞)



共同通信が9月に平壌支局開設へ
http://www.sankei.co.jp/news/060824/sei078.htm
 共同通信社は24日、北朝鮮平壌に9月1日に支局を開設すると発表した。日本の報道機関では初めての北朝鮮での支局開設。同社関係者によると、日本人記者は常駐させず、現地採用の職員による運営とするが、中国総局長の管轄下に置き、随時、北京や東京から記者を派遣する方針。
 これまで平壌に支局を開設した外国メディアは中国国営の新華社通信や人民日報、ロシアのイタル・タス通信など旧東側陣営が中心だったが、今年5月に米AP通信の映像部門の系列会社「APTN」が旧西側メディアとして初めて開設した。APTNも常駐記者は置いていない。
 日本政府関係者によれば、年内の平壌支局開設を目指していた共同通信社は今年に入ってから4月、6月、7月と頻繁に幹部らを平壌に派遣し、北朝鮮側と交渉を続けてきたという。
 同社の後藤謙次編集局長は、開設理由について「北朝鮮の実情を内外に伝えることが報道機関の使命。現地から正確な報道に努める」と話している。
産経新聞) - 8月25日8時2分

共同通信平壌支局開設 日本の報道機関で初
2006年08月24日22時39分
asahi.com 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY200608240398.html
 共同通信社は24日、9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設すると発表した。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。同社は、核・ミサイル問題、日本人拉致問題などで注目される北朝鮮に取材拠点を置くことで、正確かつ客観的で質の高い報道を目指す、としている。
 中国やロシアなど北朝鮮の友好国以外の報道機関では、米AP通信の関連会社である映像専門のAPTNが今年5月、平壌支局を開設している。
 共同通信社によると、平壌支局長は中国総局長が兼務し、当面は常駐記者を置かない。同社の田辺義雅・総務局次長は朝日新聞の問い合わせに対し、「支局開設までの経緯は明らかにできない。(現地での)取材に大幅な制約はないと考えている」と述べた。常駐スタッフは現地で雇うが、「報道は当方の主体的な判断に基づいて行い、必要に応じて日本人記者を派遣する」と述べた。
 同社の後藤謙次・編集局長は、開設理由について「北朝鮮の実情を内外に伝えることが報道機関の使命。現地から正確な報道に努める」とのコメントを出した。

北朝鮮共同通信平壌に支局開設 日本の報道機関で初
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20060825k0000m030096000c.html
 共同通信社は9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設する。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。
 中国やロシアなど北朝鮮の友好国以外の報道機関では、米AP通信の関連会社である映像専門のAPTNが今年5月、平壌支局を開設している。
 共同通信社によると、平壌支局長は中国総局長が兼務し、当面は常駐せず、必要に応じて北朝鮮入りし、支局を拠点に取材を展開する。(共同)
毎日新聞 2006年8月24日 20時48分 (最終更新時間 8月24日 20時52分)

共同通信
共同通信、9月に平壌支局・日本の報道機関で初
2006年08月25日
 共同通信社は9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設する。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。中国やロシアなど北朝鮮の友好国以外の報道機関では、米AP通信の関連会社である映像専門のAPTNが今年5月、平壌支局を開設している。

 共同通信社によると、平壌支局長は中国総局長が兼務し、当面は常駐せず、必要に応じて北朝鮮入りし、支局を拠点に取材を展開する。現地スタッフも置く。〔共同〕 (07:01)

外から入って出てきて外で発表するからこそ、まともな報道ができる。
内部からまともな報道ができるのでしょうか。
 
日本の大手マスコミは、ほとんどのニュースを共同通信から買っている。
大手日本マスコミは、ほとんど共同通信を載せてる現状で 僕らは何を・・・。