トルコ 鳥インフルエンザ

今回、小泉首相のトルコ訪問は、サマーワの自衛隊駐屯地への電撃訪問を狙っているかもしれない。

姉弟のＨ５Ｎ１感染を確認　トルコ、陽性反応も５人
　【ジュネーブ８日共同】世界保健機関（ＷＨＯ）は７日、トルコ東部ワン県で鳥インフルエンザにかかって死亡したとみられていた少女（１５）と弟（１４）が、高病原性鳥インフルエンザのＨ５Ｎ１型ウイルスに感染していたことを確認した。
　鳥インフルエンザによる感染死が東南アジアと中国以外で確認されたのは初めて。
　一方、ＡＰ通信によると、トルコ当局者は８日、首都アンカラで入院中の子供２人と大人１人、トルコ東部の子供２人について暫定検査でＨ５Ｎ１型の陽性反応が確認されたと明らかにした。トルコ政府は封じ込めに全力を挙げる。
（共同通信） - 1月8日23時40分

姉弟のＨ５Ｎ１感染を確認 トルコ、陽性反応も５人
トルコ政府、死亡少年はやはり鳥インフルエンザ　姉も感染死
中国や東南アジア地区以外で人間の鳥インフルエンザ感染死が確認されたのは初めて。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200601050003.html

中東和平で意見交換　首相、９日トルコ訪問へ

　小泉純一郎首相は９日から５日間の日程でトルコを訪問する。１０日にアンカラでエルドアン首相との首脳会談に臨み、不透明感を増す中東和平やイラク問題で意見交換するほか、２国間関係の強化を確認する。現職首相のトルコ訪問は１９９０年の海部俊樹首相以来で１５年ぶり。
　当初予定されていたイスラエル、パレスチナ訪問はイスラエルのシャロン首相の緊急入院で中止となり、トルコ訪問だけに日程が短縮された。
　首脳会談で、小泉首相は中東地域で親日的とされるトルコとの関係を重要視、インフラ整備などでの資金協力を継続する考えを伝える。イラク問題では自衛隊派遣の延長を報告し、今後も復興支援活動に取り組む決意を強調。
（共同通信） - 1月8日16時7分

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イラク復興、中東和平を協議へ＝小泉首相、9日からトルコ訪問

　小泉純一郎首相は9日から4日間の日程でトルコを訪問する。10日にアンカラでエルドアン首相と会談し、イラクの民主化や復興支援で緊密に協力していくことを確認する考え。また、中東和平の進展に役割を果たすため、トルコとの連携を強化したい意向だ。
　日本の首相によるトルコ訪問は、1990年10月の海部俊樹首相（当時）以来、約15年ぶり。また、小泉、エルドアン両首相の会談は東京で行われた2004年4月以来、2回目となる。　
（時事通信） - 1月7日15時0分

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