共同通信が北朝鮮支局開設へ。逝ね

共同通信平壌に支局
2006年08月24日(共同通信http://www.kyodo.co.jp/
 共同通信社は9月1日付で北朝鮮の首都平壌に支局を開設する。日本の報道機関が北朝鮮に支局を開設するのは初めて。核・ミサイル問題などで注目される北朝鮮に取材拠点を置くことにより、正確かつ客観的で質の高い報道を目指す、としている。

共同通信北朝鮮支局開設は、良い事でしょうか?悪い事でしょうか?
 
北朝鮮独裁国家です。北朝鮮には検閲があります。日本政府は北朝鮮を国として認めてません「外交関係なし」です。
 
北朝鮮の現地内部から正確な報道実情を伝えることは不可能です。
 
北朝鮮の宣伝になるだけです。
 
北朝鮮からの情報垂れ流しになり、報道の自由を確保できない、支局常設の意義を分からない。
 
共同通信北朝鮮支局開設」を歓迎するかのような日本マスコミしか見つけ出せないのです、こんな日本マスコミは もう みれませんワ。
共同通信北朝鮮支局開設」を非難している日本マスコミがあったら教えて欲しい、僕はそこがみたいです。

続きを読む

ダルフール・ジェノサイドを止めなければならない

ジェノサイド(民族浄化)を止めなければならない

米高官、スーダン訪問へ(08/25 10:44:35)
 【ワシントン24日共同】フレーザー米国務次官補(アフリカ担当)は24日の記者会見で、スーダン西部ダルフールへの国連平和維持活動(PKO)部隊受け入れをスーダン政府に迫るため、25日に同国に向かうことを明らかにした。  次官補はダルフールの現状について危険な悪循環に陥る寸前だと表明。ブッシュ大統領のメッセージをスーダンのバシル大統領らに直接伝えたいと述べ、人道危機の回避に向け米国が本腰を入れる姿勢を示した。  スーダンはPKO部隊の受け入れを拒否しているが、次官補はジェノサイド(民族大量虐殺)を止めなければならないと強調。今年5月にスーダン政府と反政府勢力の一派が調印した和平協定を履行するため、PKO部隊の早期展開が必要だと訴えた。