鳥インフルエンザ 会議

2006年1月17・18日、鳥インフルエンザ北京国際拠出国会議
EUと中国当局世界銀行の共催、80カ国20団体の代表が出席する予定。

世界銀行は「鳥インフルエンザの対策費用として今後、世界全体で少なくとも12億〜14億ドル(約1400億〜1600億円)が必要になるとの試算」を発表した。
 
イージス艦新品一隻約1200億円
 
2005年11月8日、北京、鳥インフルエンザのワクチン注射。
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KNT.〜2005年10月17日
 
 
2006年1月13日、鳥インフルエンザ「東京会議」
WHOと日本政府の共催

鳥インフルエンザ対策に115億円拠出 EU
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200601140005.html
2006.01.14 Web posted at: 14:49 JST - CNN

(CNN) 欧州連合(EU)は来週北京で開かれる国際会議で、鳥インフルエンザの感染対策に1億ドル(約115億円)を拠出する意向を表明する。欧州委員会のフェレロワルトナー委員(対外関係担当)が13日、ブリュッセルで記者団に語った。

EUは発展途上国鳥インフルエンザ対策を支援するとともに、東欧や北アフリカ、中東で医療サービス強化や畜産業の慣行改善を実施する。

会議はEUと中国当局世界銀行が共催し、80カ国20団体の代表が出席する予定。

一方、米国は、鳥インフルエンザの感染者が出たトルコに、16日から専門家の調査チームを派遣すると発表した。

鳥インフルエンザはトルコのほか、中国やカンボジアインドネシア、タイ、ベトナムでヒトへの感染が確認されている。これまでの感染者は150人近くに上り、少なくとも78人が死亡した。

日本外交や日本医療や日本マスコミは 一体どこに向かっているのか。