イラク 続
K.N.T. 2006年2月27日、id:knt68:20060227:p1 の 続き
Sankei Web 国際 バグダッドで連続テロ、41人死亡 宗派対立再燃か(02/28 23:33)
http://www.sankei.co.jp/news/060228/kok088.htm
(共同通信)2006/02/28 23:33
元大統領の父の墓を爆破 イラク北部ティクリート
【カイロ28日共同】イラク北部ティクリートで28日、フセイン元大統領の父親の墓の上に造られたモスク(イスラム教礼拝所)が爆破され、一部が損傷した。
モスクはティクリート出身の元大統領が建てた。AP通信によると、窓や扉が破壊されたが、負傷者はなかった。
イラクではイスラム教シーア派聖廟(せいびょう)の爆破事件を機に宗派対立が強まり、各地でモスクの爆破事件が相次いでいる。
(共同通信) - 2月28日22時22分
イラクで、フセイン元大統領の父親の墓のあるモスクが爆破
2006年 02月 28日 火曜日 16:45 JST169
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=worldNews&storyID=2006-02-28T162252Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-204804-1.xml
[ティクリート(イラク) 28日 ロイター] イラクの地元警察当局によると、28日に、フセイン元大統領の父親の墓があるモスク(礼拝所)が爆弾で破壊された。
爆発現場を確認した当局によれば、爆弾は明け方にモスクに仕掛けられたもよう。
ロイター
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イラク 冷静に話し合いで解決
アラブの民は偉大、イラク政治家や各宗派代表らは 冷静に話し合いで解決したほうが得策と判断した。今回のイラクの宗教対立はイラク国内の結束を強めたかも。
バグダッドの外出禁止令解除、市内は比較的平穏
2006年 02月 28日 火曜日 10:33 JST
http://today.reuters.co.jp/news/newsArticle.aspx?type=worldNews&storyID=2006-02-28T101249Z_01_NOOTR_RTRJONC_0_JAPAN-204752-1.xml
[バグダッド 27日 ロイター] イラクでの宗派抗争の激化を受けて3昼夜にわたり発令されていた首都バグダッドの外出禁止令が解除され、市内は比較的平穏な状況に戻っている。
ロイターのジャーナリストによると、通りには車が戻り、交通警官の指示に従って走行。市民は自由に移動し始めている。
しかし、26日にはバグダッドで迫撃砲攻撃があり、15人が死亡したほか、市内の2カ所のモスク付近で銃撃戦が起きるなどしていた。
22日にサマラのシーア派聖地で「黄金のモスク」が爆破されて以来、シーア派とスンニ派の抗争が激化し、これまでに200人以上が死亡。国防相は国家が「終わりなき内戦」状態に陥る危険があると警告していた。