3月5日 沖縄県民総決起大会 開催

普天間基地の頭越し・沿岸案に反対する沖縄県民総決起大会実行委員会(略称:県民大会実行委員会)2006年3月5日(日) 15:00〜17:00、宜野湾市海浜公園 多目的広場 http://www.geocities.jp/okinawa_henoko/page1-1.html



 
 
1972年の沖縄の「復帰」以降、日本本土では米軍専用施設の約60%が返還されているが、沖縄県の米軍基地はまだ15%しか返還されていない
 
現在の沖縄の米軍基地、沖縄県全面積の約10.7%、沖縄本島だけでは面積の約19.3%が米軍基地
  

 
2006年2月17日、辺野古海岸で看板事件
 
2006年2月2日、辺野古で米兵によるレイプ未遂事件
 
2006年1月22日、辺野古で米兵による強要事件
 
2006年1月17日、沖縄本島東、米軍のF15戦闘機 墜落
 
2005年7月3日、米兵わいせつ事件
 
 
2004年8月13日、沖縄、米軍ヘリ沖国大墜落
 
沖縄タイムス 特集 米軍関連の主な事件・事故 年表
http://www.okinawatimes.co.jp/spe/spe_incident.html#bottom
 

3万5000人参加し「沿岸案反対」=普天間移設で総決起大会−沖縄
 在日米軍再編の最終報告が今月中にもまとまるのを前に、昨年10月の中間報告に盛り込まれた普天間飛行場沖縄県宜野湾市)移設の「キャンプ・シュワブ(名護市)沿岸案」に反対する「沖縄県民総決起大会」が5日、宜野湾市海浜公園で開かれ、主催者発表で3万5000人が参加した。
 野党の国会議員や県議、伊波洋一宜野湾市長らも出席。自民党出身の西銘順治元知事の下で副知事を務めた比嘉幹郎・大会共同代表が「沿岸案反対は県民の総意。大同団結して沿岸案反対を日米両政府に訴えよう」とあいさつし、伊波市長は「わたしが求めるのは海外への移設。海外移設でわたしたちの危険の除去を」と訴えた。 
時事通信) - 3月5日20時0分



3万5000人が沿岸案に反対 普天間移設で沖縄県民大会
 在日米軍再編の最終報告を前に普天間飛行場キャンプ・シュワブ沿岸部移設に反対の意思を示そうと「沖縄県民総決起大会」が5日、約3万5000人(主催者発表)を集め同県宜野湾市の公園で開かれた。
 参加者は、3月末にも最終報告の取りまとめを目指す政府に抗議の声を上げ、沿岸案を撤回するよう決議した。
 米軍再編をめぐる集会では全国最大。沖縄では米兵の女子小学生暴行事件に抗議し8万5000人が集まった1995年の県民大会以来の規模となった。
共同通信) - 3月5日19時7分

沖縄タイムスホームページ
http://www.okinawatimes.co.jp/
 
琉球新報〜沖縄の最新ローカルニュース
http://ryukyushimpo.jp/
 
QAB琉球朝日放送Web Site
http://www.qab.jp/



海に恋して: 号外2
http://bumeko-love.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_b71e.html
海に恋して: 号外
http://bumeko-love.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_9915.html


 
 



アメージング・グレース
http://www.geocities.co.jp/MusicStar/3875/amazing.html