Winnyによるキンタマ情報流出

第一に、Winnyでの悪いコンピュータウィルスを作ってる奴が悪い。
第二に、Winnyで不正違法ファイル交換をしてないのか?してたら違法。
第三に、機密情報を安易に持ち出ししていいのか。
 
警察官が、Winnyで不正違法ファイル交換してても違法性は不問なんですね。
警察官や自衛官Winny使って何をしてたか問われないなら、じゃ僕もWinny使うよ。
 
2003年11月、京都府警ファイル交換ソフト「Winny」ユーザー2名を逮捕

愛媛県警、ネット流出確認=殺人事件の関係資料など−警部の私物パソコンから
 愛媛県警の捜査情報がインターネットに流出していたとみられる問題で、県警は7日午後、内部調査の結果、県警捜査1課の男性警部(42)が自宅で使用していた私物パソコンから、個人情報を含む捜査資料などがファイル交換ソフトWinnyウィニー)」を介してインターネット上に流出していたことを確認したと発表した。
 県警監察官室によると、捜査資料は1997年ごろから2005年4月ごろまでの間に、警部が自宅に捜査情報を持ち帰り、デスクトップ型パソコンで作成した。
 同県宇和島市で02年7月にあったスナック勤務の女性=当時(18)=バラバラ殺人事件(未解決)の関係者調書のほか、捜査関係者の連絡先や、DNA鑑定書など、捜査業務にかかわる多数の内部情報が含まれているとみられ、県警が流出データの全容把握を急いでいる。
時事通信) - 3月7日20時1分



愛媛県警でもネット流出か 捜査資料
 愛媛県警に「捜査資料がインターネット上に流出しているのではないか」との情報が外部から寄せられ、県警監察官室と捜査1課が7日までに調査を始めた。
 監察官室などによると、外部から指摘があったのは5日。インターネットの掲示板に「殺人事件の捜査資料などが流出した」と書き込まれていた。県警としては流出の有無を把握しておらず、情報の真偽確認を急いでいる。
 関谷保正監察官室長は「捜査情報が流出したことは事実のようだ」とのコメントを出した。
 県警情報管理課によると、パソコンをインターネットにつなぐ際には所属長の許可が必要で、捜査資料が入っている場合にはインターネット接続を許可しないことになっているという。
 捜査資料をめぐっては、岡山県警で事件被害者ら約1500人の個人情報を含む記録がファイル交換ソフトウィニー」を通じネット上に流出したことが明らかになったばかり。
共同通信) - 3月7日12時26分

性犯罪被害者の名も 岡山県警関係者に謝罪へ
 岡山県警巡査長のパソコンから大量の捜査資料がインターネット上に流出した問題で、性犯罪被害者の名前など重要な個人情報や、指紋採取状況など捜査情報が資料に多数含まれていたことが6日、県警の調査で分かった。
 県警は流出情報の回収と被害回復は不可能と判断。関係者を戸別に訪問し謝罪することを決めた。同日、臨時の次長・副署長会議を開き、原因となったファイル交換ソフトウィニー」の使用禁止の徹底をあらためて全職員に指示した。
共同通信) - 3月6日23時18分



Winnyハイパー初心者講座
http://members.at.infoseek.co.jp/roikix/winny/
 
K.N.T.2006年2月26日
http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060226/p2
 
 

名曲だよね
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