リーガエスパニョーラ終わり 2006ドイツW杯ワールドカップへ

パキスタンにおけるサッカーボールの生産と児童労働』
 
リーガエスパニョーラ
5月3日、サッカーのスペイン1部リーグ、バルセロナが2年連続優勝

ロナウジーニョ「格別うれしい」
 0―0で前半を終えたセルタ戦のハーフタイムに朗報が飛び込んだ。2位のバレンシアマジョルカに敗退し、残り2試合での逆転がなくなった。バルセロナの18度目のリーグ優勝が決まった。
 17日に欧州チャンピオンズリーグの決勝を控える。ライカールト監督は、リードした直後にロナウジーニョからエジミルソンに交代させるなど守備を固めて逃げ切った。試合終了と同時にベンチからロナウジーニョが真っ先にFWラーションの元へ駆け寄った。今季限りで退団を表明しているスウェーデン代表の労をねぎらうように抱き合い、一緒にピッチに倒れこんだ。
 「去年より今季の優勝は格別にうれしい」とロナウジーニョ。チームの和を重んじた大黒柱の言葉が弾んだ。 (共同) 2006年05月04日 11:01



2006ドイツW杯ワールドカップ
 
ジダン 33歳
仏代表レアルマドリードジダン、ドイツW杯を最後に現役引退
ジネディーヌ・ジダン
 
カーン 35歳
2002ワールドカップ最優秀ゴールキーパーオリバー・カーン
テレビ朝日の2006ドイツW杯宣伝契約しているカーン)
2006W杯ドイツ代表ゴールキーパーのカーンは補欠!出場!
 



クリケット
クリケット・ワールドカップ、2007年3月、西インド諸島 開催。
 
  日本クリケット協会
  http://www.jca-cricket.ne.jp/

被災地その後 戦場跡にかける橋 パキスタンカシミール
2006年04月24日
http://www.asahi.com/international/asiamachi/TKY200604120353.html
 奥深い渓谷にあるチリアナ村。ニーラム川の豊かな流れの上で、対岸のインド領とを結ぶ長さ100メートルのつり橋が揺れる。昨年10月の大地震を機に印パが、親族を相互訪問できるよう停戦ラインに設けた5カ所の拠点の一つだ。
 「あれが親族の家だよ」。運転手のザファルさん(27)が対岸を指さす。子どもたちがクリケットに興じる広場の向こうに2階家が見えた。47年に両国が分離独立した際、祖父は川を渡ってパキスタン側に。03年の停戦まで両国軍は川を挟んで銃撃戦を繰り広げた。
 相互訪問が実現した11月以降、インド側から約30人が橋を渡ってきた。パキスタン側からはまだ一人もいないが、約40人が越境を申請中。ザファルさんもそのひとりだ。まだ見ぬ親族に会える日が待ち遠しい。


パキスタン サッカーボール
公式試合 手縫い サッカーボール
全世界の約8割の公式ボールは、パキスタン製。
 
パキスタンにおけるサッカーボールの生産と児童労働』
1990年代中頃から国際的な問題に発展した。FIFAは国連児童基金(UNICEF)と同意の上1998年のワールドカップフランス大会から児童の労働によって生産された手縫いのサッカーボールを使用しない事を決定した。
 
2005年、結ばれた協定 - パキスタン:シアルコットにおける取り組み
http://www.ilo.org/public/japanese/region/asro/tokyo/ipec/facts/sectorial/manufact/03.htm
 
2006年、パキスタン情報
http://www.unicef.or.jp/kinkyu/pakistan/2006.htm