グアンタナモ、やっと 初公開

 
グアンタナモ・アクション
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=55

収容者の国籍、41カ国に グアンタナモの名簿公表
 【ワシントン20日共同】AP通信によると、米国防総省は20日までに、キューバグアンタナモ米海軍基地の収容施設に拘束しているテロ容疑者など558人分の名簿を公表した。容疑者らの国籍は41カ国・地域に及びサウジアラビアが132人と最も多い。
 情報公開法に基づくAP通信の請求を受けた措置。3月にも約300人分の審理記録が開示されたが、名簿として公表するのは初めて。現在、同施設に収容されているのは約490人で、名簿は既に他の施設などに移送された容疑者らを含んでいるとみられる。
 拘束されている容疑者らの国籍で多いのはこのほか、アフガニスタンが125人、イエメンが107人など。
共同通信) - 4月21日12時7分



約300人の記録初開示 グアンタナモ米収容施設
 【ワシントン3日共同】AP通信によると、米国防総省は3日、キューバグアンタナモ米海軍基地の収容施設に拘束しているテロ容疑者について、情報公開法に基づくAP通信の請求などを受け、氏名や国籍を含む約300人分の審理記録を開示した。
 約490人を拘束しているとみられる同施設の収容者の名前などが、まとまって明らかになるのは初めて。収容が始まって約4年が経過、司法手続きなしに続く拘束に対しては、ブレア英首相やアナン国連事務総長が閉鎖を要請するなど批判が高まっている。
 AP通信の請求に対し、連邦地裁が先週、開示を命じた。米政府は、開示は収容者のプライバシーを侵害し、家族を危険にさらすとして反対していた。
共同通信) - 3月4日11時29分

http://blog.livedoor.jp/aftermodern6819/archives/50790929.html