グアンタナモ収容所、星条旗、

グアンタナモ収容所、

2006年6月29日
アメリカ裁判所、グアンタナモ収容所の特別軍事法廷は違法、ジュネーブ条約アメリカ国内法に反する と 判決。

特別軍事法廷は違法 グアンタナモで米最高裁
 【ワシントン29日共同】米連邦最高裁は29日、ブッシュ政権が米中枢同時テロ後にキューバグアンタナモ米軍基地に設置した特別軍事法廷でテロ容疑者を裁くことの正当性を認めず、米国内法と戦争捕虜の取り扱いを定めたジュネーブ条約に照らし合わせ、「違法」との判決を言い渡した。
 通常の司法手続きを経ない同法廷の違法性を主張した国際テロ組織アルカイダのメンバーの主張を認め、下級審の判決を覆す内容。政権には逆転敗訴で、「対テロ戦」を優先課題と位置付け、テロ容疑者に対し超法規的な措置を取り続けたブッシュ政権には大打撃となる重要判決だ。
 同法廷の違法性が明確に指摘されたことで、欧州連合(EU)諸国から閉鎖要求が高まるグアンタナモ基地のテロ容疑者収容施設をめぐり、ブッシュ大統領は施設閉鎖も含め、大きな政治判断を迫られることになりそうだ。
共同通信) - 6月30日0時33分

グアンタナモ・アクション
http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=55

 

星条旗冒涜、思想の自由、

米国旗冒とく禁じる憲法修正案、米上院で否決
2006.06.29 Web posted at: 17:14 JST - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200606280015.html
ワシントン(CNN) デモ参加者による星条旗を燃やす行為など、米国旗の冒とくを禁じる憲法修正案の採決が27日、米上院本会議で行われたが、賛成66、反対34と、通過に必要な3分の2の賛成に1票届かず、否決された。抗議デモで国旗を燃やすなどの行為は、1989年の最高裁判断で表現の自由として認められていたが、今回の採決はこれを覆す内容。
修正案は今年11月に予定されている中間選挙をにらみ、共和党指導者らが保守層の支持を狙ったものとみられている。ただ、リード上院少数党院内総務を含む民主党議員14人は賛成に回り、マッコーネル多数党院内幹事など共和党議員3人は反対票を投じた。
修正案の審議では、ヒラリー・クリントン議員など2人が、国旗冒とくを憲法修正ではなく法律で禁止するべきだとする代替案を提示したが、これも否決された。
CNNが有権者1031人を対象に今月実施した世論調査では、憲法修正案を「支持する」は56%、「支持しない」は40%だった。
修正案は米下院を通過して上院に送られ、上院司法委員会が今月採決の結果、賛成多数で修正案を承認していた。

個人が個人の権限で行動することは自由です。同時に責任や義務があります。
内心や思想を取締ることはできない。

日本国憲法
第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
十三条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第十九条 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。



市民的及び政治的権利に関する国際規約
http://www.nichibenren.or.jp/ja/humanrights_library/treaty/liberty_convention.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/2c1_002.html







星条旗の歌 マライヤキャリー
http://www.youtube.com/watch?v=ZfFA6kr88eg
http://www.youtube.com/watch?v=arpLX3Zez64
http://www.youtube.com/watch?v=s6MWS_YV-5w


スーパーマン ◆
http://www.youtube.com/watch?v=X5zbEsQYMb0
『地球の歴史に関与してはならない』▼
http://www.youtube.com/watch?v=8LijFPPDvts
 
これが以前に話題になった氏のCMです◆、しかし僕等は時計を逆に回す事は許されない▼