北朝鮮ミサイル発射実験っで何?どう?

2006年7月5日の北朝鮮のミサイル発射実験っでの続きが重要です。

イランが北朝鮮ミサイル実験に立ち会い=米国務次官補
 [ワシントン 20日 ロイター] ヒル米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は20日、上院外交委員会の公聴会で証言し、イランは今月北朝鮮が行ったミサイル発射実験に立ち会っていたと述べた。この主張に対して、イラン側は今のところ公式にはコメントしていない。
 ヒル次官補は、4日の実験に1人またはそれ以上のイラン当局者が立ち会ったと述べた。専門家は、北朝鮮はイランのミサイル計画にとって重要なパートナーとみている。
 次官補は、イランが北朝鮮のミサイル実験に立ち会ったとの報道について、「そう理解している」とした上で、この関係が懸念されるというのは「まったく正しい」と述べた。
(ロイター) - 7月21日10時10分



発射にイラン立ち会い ヒル米次官補
 【ワシントン20日共同】北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議の米首席代表ヒル国務次官補は20日、上院外交委員会の公聴会で、北朝鮮のミサイル発射にイラン当局者が立ち会っていたと述べた。
 また、20日付の米保守系ワシントン・タイムズによると、次官補は自身の訪朝の可能性について、北朝鮮寧辺の原子炉稼働を停止させることが最低条件になるとの見解を示した。同紙編集者らとの懇談で語った。
 さらに、28日にマレーシアで開かれる東南アジア諸国連合ASEAN)地域フォーラム(ARF)閣僚会議を利用して、北朝鮮を除く5カ国協議を開催する案については「6カ国で協議するのが望ましいが、何もしないよりは5カ国でもやった方がましだ」と述べ、肯定的な考えを示した。
共同通信) - 7月21日0時45分

いちおう中国やロシアにはミサイル発射事前通告しなかったと公表されてる 北朝鮮は イランと