26日〜28日ガザでも殺害と大きな破壊

P-navi info
2006年7月30日
報道されないガザでの30人の死
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200607300536.htm



Yahoo! news
http://news.yahoo.com
Mideast Conflict
Video
http://news.yahoo.com/fc/world/mideast_conflict/video/

空爆1回で市民ら40人死亡 最悪規模、レバノン南部
 【ベイルート30日共同】レバノン南部カナで30日、イスラエル軍による空爆があり、ロイター通信によると子どもを含む民間人ら少なくとも40人が死亡した。紛争開始後、1回の空爆で最悪規模の被害。地元メディアは犠牲者数がさらに増える恐れがあると伝えた。
 目撃者によると、空爆されたのは民間人約100人が避難していた3階建ての建物で、死者には子ども21人が含まれているという。イスラエル軍民兵組織ヒズボラがカナからイスラエル側にロケット弾を発射していたと非難、住民にはカナを離れるよう警告したと主張した。
 また同軍は29日、レバノン南部のイスラエル国境地帯にある国連監視所付近を空爆し、インド人の国連要員2人が負傷した。
共同通信) - 7月30日19時43分

無差別殺戮、避難所や国連監視所や住宅街・支援物資積載トラック・記者・救急車など・・・、報復の連鎖、
 

イスラエル>「ヒズボラハマス支援」 ダーヘル教授
 イスラムシーア派民兵組織ヒズボラによるイスラエル兵拉致に端を発したイスラエル軍レバノン攻撃について中東専門家が情勢を分析する緊急討論会「中東戦争の深淵―イスラエルの対レバノン攻撃をめぐって」が21日、東京都内であった。講演したレバノン大学のマスード・ダーヘル教授はヒズボラパレスチナイスラム原理主義組織ハマスの間の「相互支援関係」の存在を指摘、イスラエルの狙いは兵士奪還だけでなく「ヒズボラをせん滅することだ」との主張を展開した。
 ダーヘル教授は東アラブ現代史、日本・東アラブ比較史が専門。7月から9月まで日本に滞在して研究活動をしている。
・・・
 一方、臼杵陽・日本女子大教授はイスラエル軍レバノン空爆小泉純一郎首相とオルメルト首相の会談中に始まったことに触れ、「日本は空爆を追認したと思われてしまう。外交的には席を外したり、日程をキャンセルしたりして対応すべきだった」と日本政府の対応に疑問を呈した。
 
 【前田英司】
毎日新聞) - 7月26日17時7分更新