アフガニスタン戦争でポリオ急増 - 国営ナンタラ通信2006年8月26日

アメリカ大統領ブッシュの
対テロ戦争
2001年〜　アフガニスタン戦争
2003年〜　イラク戦争
2006年〜　イスラエル戦争

アフガンでポリオ急増　情勢悪化の南部に集中
2006.08.13　Web posted at: 18:36 JST　- AP
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200608130012.html
カブール（ＡＰ）　アフガニスタンの保健当局者らによると、同国内で今年、ポリオ（脊髄（せきずい）性小児まひ）の症例が急増している。特に、イスラム原理主義勢力タリバーンによる攻撃が激化している南部での発生が目立っているという。
今年に入って報告されたポリオの症例は２４件と、すでに昨年１年間の９件を大幅に上回った。１件を除き、すべて南部の州に集中している。
当局者らは背景となっている要因として、（１）激化する暴力（２）公共保健サービスの整備の遅れ（３）地方指導者との連絡不十分――などを挙げる。同様にポリオの問題を抱える隣国パキスタンとの間で、人の移動を管理する体制が確立されていないことも、懸念材料のひとつだという。
アフガン南部では今春以来、タリバーン勢力が攻勢を強め、これまでに９００人以上が死亡。７月末に南部の治安維持権限を米軍から引き継いだ北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）主導軍でも、すでに１１人の死者が出ている。

＜レバノン情勢＞米大統領、対テロ戦争の前線に位置づけ
　ブッシュ米大統領は１４日、国務省での安全保障問題の協議後に会見し、レバノン情勢をイラク、アフガニスタンと同列に並べた上で、「中東地域で起きている自由とテロの広範な闘いの一部」だと指摘した。大統領は改めてヒズボラを支援するイランとシリアを批判し、イランの核保有阻止の必要性も強調した。
（毎日新聞） - 8月15日11時10分

アフガニスタンで激戦続く
http://www.nhk.or.jp/knews/news/2006/07/23/k20060723000020.html
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンに対してアメリカ軍などが進める過去最大規模の軍事作戦は、タリバン側の死者がこれまでに６００人を超える一方で、２２日に自爆テロが発生して市民６人が巻添えになるなど、反撃も相次ぎ、各地で激しい戦闘が続いています。
2006年7月23日 5時10分

2006年8月15日、アフガニスタン

AFP/File - Tue Aug 15, 12:18 AM ET

An Australian soldier in Dili. The Australian government's national security committee has met to consider beefing up the army, which is stretched by deployments in Iraq, Afghanistan and the Pacific(AFP/File/Dominic Nahr)

AFP - Tue Aug 15, 4:43 AM ET

Five policemen have been killed and three wounded in an attack by Taliban rebels in western Afghanistan.(AFP/Shah Marai)

AP - Tue Aug 15, 12:43 PM ET

Afghan children pose for the camera as they gather around, in a poor neighborhood of Kabul, Afghanistan, Tuesday, Aug 15, 2006. (AP Photo/Rodrigo Abd)