ペットボトル回収率ですかぁ?

2004年ペットボトル回収率
日本、62.3%
米国、21.2%
欧州、31.5%
http://www.petbottle-rec.gr.jp/data/da_tou_jae.html
日本が異常です。
google検索:リフューズ リデュース リユース リサイクル
恐怖、増え続けるペットボトル生産
ペットボトル生産量は増えてるんですね!ビックリした!
http://www.petbottle-rec.gr.jp/data/da_tou_sei.html
http://eco.goo.ne.jp/recycle/petbottle/goods_01.html
ペットボトルを製造しない。
ペットボトルを買わない、使わない。
ペットボトルをペットボトルの形のまま再利用する
ペットボトルをプラスチックに戻すのには多大なエネルギーを費やす。
 
リサイクルするならペットボトルはポリエチレンテレフタラートとしてリサイクル回収してください。



リサイクル率 % 
リサイクル率 %
リサイクルって、「プラスチックに戻す」 ですね。

阪神淡路大震災11年追悼行事
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060118/mng_____sya_____008.shtml
神戸市長田区のJR新長田駅前でも「1・17ながた」の文字の形に並べた約千六百本のペットボトルに浮かべたろうそくに火がともされた。



Kyoto Shimbun News 2006年1月10日(火)
光りのツリー幻想的な輝き 
米原、ペットボトル3000本使い 

 滋賀県米原市長岡の市複合施設ルッチプラザ前の広場で、ペットボトルを円すい状に積み上げて作った光のツリーが今冬も登場し、幻想的な輝きが来館者らの目を楽しませている。
 光のツリーは、山東商工課青年部らでつくる「夢おこし塾」が2000年から始めた。
 今年はペットボトル3000本を使用、鉄柱を中心に針金でペットボトルをつなぎ、高さ十メートルの1本と、4メートルの2本を完成させた。光は内部から投光器で照らしている。鉄柱の上には星形のイルミネーションも付けている。
 ライトアップは午後5時から10時まで、30日まで毎日点灯する。

楽しくない。ぞっとする。
 

京都市、「ごみゼロ」宣言
4月から リサイクル率95%へ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006011800231&genre=A2&area=K10
 京都市は18日、市役所と市消防局庁舎(ともに中京区)から出るごみをゼロにする「ゼロ・エミッション」を宣言した。4月以降、庁内のごみ箱をなくして17種類の分別箱を設置し、徹底したリサイクル運動を展開する。「将来的には区役所にも広げ、排出ごみのリサイクル率100%を達成したい」(総務課)としている。
 宣言では職員2300人が勤務する市役所、市消防局庁舎から排出される年間770トンのごみのうち、730トン分を再生処理、リサイクル率を現行の67%から95%に引き上げることを目指す、としている。
 市は現在、職員が使用したコピー用紙やペットボトルなど、12品目をリサイクル処理しているが、プラスチックや生ごみなど5品目は焼却、埋め立て処分している
 4月以降はプラスチックや紙くずを固形燃料に再生するほか、生ごみは市が行っている水素ガスを使った発電実験の材料に活用して減量する。こうした取り組みにより、二酸化炭素換算で年間184トンの削減効果があるという。
 市は職員に対し、パンや弁当を入れるレジ袋の使用自粛を求める。また、庁舎内の約70カ所に設置されているごみ箱は、灰皿などを除いてリサイクル用の分別箱に置き換える。
 「ゼロ・エミッション」宣言は、民間企業での取り組みは進んでいるが、政令指定都市が行うのは全国で初めて。



CO2削減目標、1年早く達成
彦根市 04年度環境報告
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2005122400038&genre=H1&area=S00
 滋賀県彦根市は2004年度の省資源など市の取り組みや自然環境の現状報告をまとめた「彦根市の環境」を発行、市役所などで無料配布している。
 市は01年度に策定した環境基本計画で省資源の25部門の個別目標を定めた。
 「彦根市の環境」によると、04年度は、省資源の国際規格ISO14001の認証範囲を市役所から小中学校や市立病院など全71施設に拡大した。
 また、市施設での二酸化炭素(CO2)排出量の削減率は1999年度に比べ88・9%となり、目標(05年度94・0%)を1年早く達成した。ごみの発生量やリサイクル率、紙の使用量なども目標数値を達成したが、電気使用量は目標の3・4%削減に及ばす3・04%にとどまった
 ごみ収集では、燃やせるごみのうちビニール類や不燃物などの混入率は10年前(24・1%)より大幅に減り17・5%、ペットボトルの回収量も5年間で3倍近くの216トンとなった。
 A4判、92ページ。市生活環境課窓口や各支所で無料配布している。

(米国は人口が約3億人、欧州は2004年5月に25ヶ国に拡大し人口が約5億人です。)
 
リサイクル制度 見直しの時期
 
アイドリング ストップって