独裁者ランキング


    2006年 全世界 最悪の20 大 独裁者
1位. バシール大統領(スーダン)62歳。2005年_1位
2位. 金正日総書記(北朝鮮)63歳。2005年_2位
3位. タン・シュエ議長(ビルマミャンマー)72歳。2005年_3位
4位. ムガベ大統領(ジンバブエ)81歳。2005年_9位
5位. イスラム・カリモフ大統領(ウズベキスタン)67歳。2005年_15位
6位. 胡錦涛国家主席(中国)63歳。2005年_4位
7位. アブドラ国王(サウジアラビア)82歳。2005年_5位
8位. ニヤゾフ大統領(トルクメニスタン)65歳。2005年_8位
9位. セイエドアリー・ハメネイ(イラン)66歳。2005年_18位
10位. ヌゲマ大統領(赤道ギニア)63歳。2005年_10位
11位. カダフィ大佐(リビア)63歳。2005年_6位
12位. ムスワティ3世国王(スワジランド)37歳。2005年_11位
13位. イサイアス・アフェウェルキ大統領(エリトリア)59歳。2005年_17位
14位. アレクサンドル・ルカシェンコ大統領(ベラルーシ)51歳。2005年_12位
15位. カストロ議長(キューバ)79歳。2005年_13位
16位. バッシャール・アル=アサド大統領(シリア)40歳。2005年_14位
17位. パルヴェーズ・ムシャラフ大統領(パキスタン)62歳。2005年_7位
18位. メレス・ゼナウィ首相(エチオピア)50歳。2005年_−位
19位. ブンニャン・ウォラチット首相(ラオス)68歳。2005年_20位
20位. チャン・ドゥック・ルオン国家主席ベトナム)68歳。2005年_19位

http://parade.com/articles/editions/2006/edition_01-22-2006/Dictators
http://parade.com/articles/editions/2006/edition_01-22-2006/Dictators_11_to_20
アメリカ  パレード誌



2006年01月22日、独裁者ランキング
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/24/20060124000020.html
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=72012&servcode=500§code=500
スーダン・バジル大統領、北朝鮮金正日総書記らが「最悪の独裁者」 米誌の選んだ世界のワースト10
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200601271627305
米誌「金正日総書記、世界最悪の独裁者ランキング2位」(朝鮮日報
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1658863/detail



2005年02月13日、独裁者ランキング
http://d.hatena.ne.jp/apanda/20050218/1108680637


2006年、スーダン・ダルフール危機

国連広報センター
http://www.unic.or.jp/mainichi/mainichi.html
2006年1月24日
ダルフール:人権高等弁務官安保理報告
グテレス難民高等弁務官は本日、安保理でブリーフィングし、スーダンダルフールの状況が過去半年間で深刻に悪化したことを指摘し、大胆な行動をとらない限り、ダルフールやそのほかの場所で惨状に直面するであろうとの旨を述べた。
2006年1月18日
ダルフール:事務総長、AMISに対する資金拡大訴え
スーダンダルフールにおいる緊張状態が継続し、安保理が国連部隊派遣を含めた対策を検討するなか、アナン事務総長は本日、国連本部で記者団に対し、同地域に展開するAU部隊に対する一層の資金拠出の必要を述べた。
2006年1月15日
プロンク事務総長特別代表は本日、安保理で、スーダン情勢に関するブリーフィングを行った。ブリーフィング後、特別代表は記者たちに対し、安保理が戦闘員や人権侵害者に対し、制裁を加えるべきであるとの旨を述べた。(1/13)
2006年1月14日
ダルフール:事務総長と安保理、国連の関与の仕方など協議
スーダンダルフールにおいて展開するAU部隊を支える資金が今年3月までに尽きることが確実なことから、アナン事務総長は、安保理の15理事国との月例昼食会において、ダルフールへの国連の関与の仕方について、さまざまな選択肢について協議した。
2006年1月5日
ダルフール境界に武装兵士増大:国連中核スタッフ撤退
スーダンダルフール境界地帯に展開する武装兵士の増大がみられることから、国連は安全対策として、中核スタッフを除く全要員を引き揚げた。一方、プロンク事務総長特別代表は和平交渉のため、ナイジェリアのアブジャへ向かった。
2005年12月27日
ダルフール:略奪行為が横行、脆弱な治安情勢
UNMISが本日発表したところによれば、スーダン政府と反政府勢力の双方が現在、停戦合意に違反するなか、ダルフールにおいて、略奪行為が横行し、治安情勢は脆弱なものとなっている。
2005年12月8日
ダルフール:事務総長、情勢悪化に懸念を表明
UNMISはこのたびスーダンダルフールにおける略奪や民族間対立を報告。アナン事務総長は、状況の悪化に憂慮を表明するとともに、当事者に対し、停戦合意の尊重を訴えた。

国連、スーダンダルフール州に平和維持軍派遣の可能性

2006年1月23日
アフリカ連合首脳会議、新議長選出へ議論
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060123AT2M2301323012006.html
 【ハルツーム=共同】アフリカ連合(AU)の定例首脳会議が23日、2日間の日程でスーダンの首都ハルツームで始まった。新議長選出が主な議題。スーダンのバシル大統領が立候補を表明しているが、同国政府は西部ダルフール地方で続く紛争の当事者でもあることなどから、一部諸国が反対、紛糾する可能性もある。

 複数の外交筋によると、リビアをはじめアラブ系北アフリカ諸国などは、同じくアラブ系政府のスーダンの議長国就任を支持。しかし、南アフリカなどは、AUが仲介するスーダン政府と反政府勢力のダルフール紛争の和平協議に大きな影響が出ることを懸念、人権状況でも問題のあるスーダンは「ふさわしくない」と反対の立場だ。

 ダルフールに平和維持部隊を展開しているAUは、資金不足から国連軍への切り替えを求めているが、スーダンは強く反対。和平協議は停滞状態で、反政府勢力2派は「バシル大統領がAU議長になれば、和平協議から離脱する」と表明している。 (19:11)



2006年1月13日
アフリカ連合ダルフール部隊、国連に移管検討も
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060113AT2M1301613012006.html
 【ロンドン=横田一成】ロイター通信によると、スーダン西部ダルフール地方での停戦監視のためにアフリカ連合(AU)が送った6000人の部隊が資金不足に陥っている。AU平和安全保障理事会の報告書は「支援国に頼っていた毎月1700万ドルの部隊の活動資金について3月以降のめどが立っていない」と指摘し、「適切な時期に部隊の管轄を国連に移すことも検討すべきだ」としている。
 23、24日にスーダンの首都ハルツームで開くAU首脳会議で問題を話し合う見通し。AUは2004年8月にダルフールに初めて停戦監視部隊を派遣、順次人員を増やしてきた。紛争解決に向けた協議は難航している。 (19:00)

K.N.T.スーダン・ダルフール危機