日本

国境なき医師団日本
特集/3月24日 世界結核の日 2006年
3月24日 世界結核デー
http://www.msf.or.jp/special/TB2006.php



3月29日
薬害エイズ:和解10年 白血病、肝硬変など闘いは今も
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20060324k0000m040093000c.html


感染症法改正法案を自民党に提示‐厚労省
http://www.yakuji.co.jp/contents/headlinenews/hln2006022303.html
 




今までも 今も「死のルール」は無い。
http://d.hatena.ne.jp/apanda/20040623/1108556368

2004年6月4日
 終末期医療にルール必要 厚労省検討会が指針求める
 治る見込みのない末期患者の医療の在り方を議論していた厚生労働省の検討会は4日、延命治療の実施や中止について具体的な手順を示すガイドラインを専門医学会が作成するべきだとする報告書の素案をまとめた。
 素案は、最近の安楽死事件にも触れ「許されない安楽死と、単なる延命治療の中止との境界があいまいになっている」と指摘。明確なルール作りのため、法律家も参加した国民的議論が必要だとしている。
 検討会は23日、最終的な報告書をまとめて公表する。
 厚労省が昨年実施した意識調査では、自分が痛みを伴う末期症状になったときに「単なる延命治療」をしないよう求める人は全体の74%に上ったが、終末期医療に悩みや疑問を感じる医師は86%、看護師は91%いた。
 医師が患者の苦痛を取り除こうと死期を早め、問題化するケースは後を絶たず、川崎市の病院で1998年、筋弛緩(しかん)剤を投与されたぜんそく患者が死亡。今年2月には北海道の病院で人工呼吸器を外された患者が死亡した。(共同通信)[6月4日17時24分更新]

厚労省検討会 終末期医療の在り方を検討中

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2004/07/s0723-8.html

末期患者7人の呼吸器外す=「尊厳死」と外科部長−県警が捜査・富山

 富山県射水市射水市民病院で2000年から05年にかけ、外科病棟に入院していた末期患者7人の人工呼吸器が外され、死亡していたことが25日、分かった。いずれもカルテに「家族の同意を得ている」などと記載されていた。病院側から届け出を受けた県警は、殺人や嘱託殺人などの疑いも視野に、関係者から事情を聴き慎重に捜査している。
 麻野井英次院長らによると、7人は外科部長(50)らが担当。直近の一件は外科部長自らが取り外した。同部長は「尊厳死である」と話しているという。
 同部長は同日夜、記者らに対し「わたしが責任者」としつつ、「今はコメントすべき立場にない」と語った。
 7人はいずれも県内に住む50−90代の男性4人、女性3人で、がんなどで入院していた。 
時事通信) - 3月25日23時0分