共謀罪

〜〜法案反対
   デマ情報にご注意を!
http://news.2log.net/nwatch/

人権関連法案

共謀罪
http://panda68.blog31.fc2.com/blog-entry-34.html
振り込め詐欺なども組織的なら組織犯罪処罰法の対象なんですね。
 
共謀罪は元々、国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約(略称 国際組織犯罪防止条約)国際的な組織犯罪 911テロの防止対策のためでは なかったのでしょうか。
 
日本政府は、「暴力団」や「テロ組織」など組織的な犯罪集団に適用するって言ってる。
 
日弁連共謀罪に反対します
http://www.nichibenren.or.jp/ja/special_theme/complicity.html

2006年2月24日、NIKKEI NET:主要ニュース
14歳未満も少年院送致対象にする少年法改正案を閣議決定
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060224AT1G2400A24022006.html
 政府は24日の閣議で、凶悪犯罪の低年齢化に対応するため、14歳未満の少年も家庭裁判所の判断で少年院に送致できることなどを盛り込んだ少年法などの改正案を決定した。法に触れる行為をした少年を取り締まるため、警察に捜査に準じる「調査」権を与える。今国会での成立を目指す。
 14歳未満の触法少年刑事罰の対象になっていないうえ、警察は補導して任意での事情聴取しかできず、事件の解明が不十分に終わる事例があった。調査権付与により、逮捕はできないが、家宅捜索や証拠物件の押収が可能になる。
 併せて(1)組織的な振り込め詐欺などの犯罪収益を国が没収・追徴して被害者に分配できるようにする被害回復給付金支給法案と組織犯罪処罰法の改正案(2)窃盗罪や公務執行妨害罪に罰金刑を新設するなどの罰金刑を見直す刑法と刑事訴訟法の改正案――も決定した。 (09:47)

振り込め詐欺なども組織的なら組織犯罪処罰法の対象なんですね。
 
 
 
政府が執着 『共謀罪』とは
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20060331/mng_____tokuho__000.shtml

共謀罪:国会審議先送り 野党との修正協議進まず
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20060314k0000m040156000c.html
 実際に犯罪行為をしなくても事前に謀議しただけで罪に問える「共謀罪」を新設する刑法・組織犯罪処罰法などの改正案の国会審議が当面先送りされることになった。与党は「最優先で審議して今国会で成立させる」として週内の審議入りを求めてきたが、野党との修正協議が進展せず、早期の審議は困難になった。

 共謀罪に対しては「市民運動に適用される恐れがある」「内心の自由を脅かす」などの批判が強く、過去に2度廃案になった。3度目の提案となった昨年の特別国会でも継続審議になり、批判を考慮した与党側は先月、(1)組織的な犯罪集団に適用を限定する(2)何らかの準備行為を成立の要件にする−−との修正案を野党側に示した。

 しかし、法案に反対してきた野党側は「検討に時間が必要」として修正協議に応じていない。野党内には「この程度の修正では容認できない」との声も根強く、今後、審議日程を巡る与野党の攻防が激しくなりそうだ。【森本英彦】

毎日新聞 2006年3月14日 3時00分


指紋:出入国の自動化ゲート…捜査に利用 入管が提供

 出入国審査をスムーズにするため政府が導入を予定している「自動化ゲート」を巡り、ゲート利用者となる日本人や特別永住者らの指紋情報が、犯罪捜査にも利用されることが分かった。政府は「自動化ゲートで日本人や問題のない外国人の利便性が高まる」としているが、個人情報保護の観点から指紋情報の扱いが議論になりそうだ。

 法務省によると、ゲートの利用希望者が提供した指紋情報は入国管理局のデータベースに保存され、「本人がゲートを利用する意思を有する間」は保有し続ける。警察などが犯罪捜査の証拠収集の一環として、捜査関係事項照会書に基づいて指紋の照合を求めてきた場合には、指紋情報を提供するという。

 今回の自動化ゲートのように、自国民の出帰国の際に指紋などの生体情報を利用している国は、シンガポール、マレーシア、アラブ首長国連邦などがある。タイ、イギリス、ドイツ、オランダなども導入に向けた実験をしているという。

 国会で審議中の出入国管理・難民認定法(入管法)改正案では、16歳以上の来日外国人に指紋情報の提供を義務付け、入国審査だけでなく犯罪捜査にも利用することが判明している。これに加えて、日本人や特別永住者が任意に提供した指紋も、これと同様に捜査機関に提供される可能性があることになる。

 法務省は「指紋情報のデータベースを丸ごと警察に渡すわけではない。照会のたびに個別に判断する」としているが、園田寿・甲南大法科大学院教授(情報法、刑法)は「指紋は最もセンシティブ(機微)な個人情報の一つだ。捜査や治安を優先するあまり、プライバシーが軽視される恐れがないか慎重に検討すべきだ。自動化ゲートを利用する人としない人の利便性の差が広がり、大半の人が指紋を提供せざるを得なくなる事態になることも避けねばならない」と指摘している。

【森本英彦】

 ▽ 自動化ゲート 希望者が事前に指紋情報を登録することにより、高速道路のETC(自動料金収受システム)のように迅速に出入国できる仕組み。空港のゲートで登録済みの指紋と照合すれば、旅券への押印や入国審査官の対面審査をせずに通過できる。入管法改正案に、再入国の許可を受けているなどの条件を満たす在日韓国・朝鮮人特別永住者を含む外国人もゲートを利用できる規定が新設された。日本人の利用については今後、同法施行規則で定める。来秋にも導入の予定。
毎日新聞 2006年3月28日 15時00分



再発防止策の検討始める 駐機場侵入で神戸空港
 神戸空港の駐機場に四輪駆動車がフェンスを突き破って侵入した事件を受け、空港管理事務所は8日、警備態勢の見直しやフェンス強化など再発防止策の検討を始めた。
 車の侵入時、ターミナルビルの東にある管理事務所の職員が侵入を把握したのは、最も内側のフェンスに併設されたセンサーからの通報だった。ほぼ同時に管制官が駐機場へ侵入した車を目視、管理事務所に通報した。
 神戸水上署の調べによると、駐機場は空き地を挟んで一般道と隣接し、8日は検問はしていなかった。不審者や車両の侵入を防ぐのは、3重にしたフェンスだけ。
共同通信) - 4月8日19時49分



神戸空港の駐機場に車侵入 フェンス破り暴走10分
 8日午前9時半ごろ、神戸市中央区神戸空港で、乗用車がフェンスを突き破って空港敷地内の駐機場に侵入したと110番があった。
 車は駐機中の航空機近くまで侵入して急発進と急停止を繰り返しながら暴走。神戸空港管理事務所の職員が車で追いかけ、約10分後に運転していた無職の男(28)を取り押さえ、神戸水上署が建造物侵入の現行犯で逮捕した。けが人や飛行機の運航に影響はなかった。
 同署の調べや管理事務所によると、車は四輪駆動車で、男は管制塔東側の3重になったフェンスを押し倒して侵入。最も内側のフェンスに設置されたセンサーが作動し、空港側は侵入に気付いたという。
 男は動機などについて意味不明の供述をしているという。
共同通信) - 4月8日12時57分

次回あったら撃ち殺すかどうか