カンボジアはスーダンに地雷除去に行く

日本はイラクに水と建設工事に行く
http://www.jda.go.jp/jgsdf/iraq/iraq_index.html

カンボジア PKOに初参加
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/16/d20060416000004.html
内戦と混乱の時代が20年に及んだカンボジアでは、1990年代前半、日本を含めた各国の平和維持活動と、国連の暫定統治のもとで、憲法を制定する議会選挙の実施や復興事業が行われました。そのカンボジアが、内戦終結から15年目の今年、国際社会へのいわば恩返しとして、初めて国連の平和維持活動に部隊を送ることになったもので、アフリカのスーダンに向う135人が15日、首都プノンペンの空軍基地で記念式典に臨みました。隊員は、主に地雷除去作業にあたる予定で、式典では、ティア・バン国防相が「住民から喜ばれる活動を心がけてほしい」と激励し、国教、国の教えである仏教の僧りょが隊員の安全を祈願しました。内戦中、アメリカや旧ソビエト、中国などが紛争各派を支援したカンボジアでは、「地雷の博物館」といわれるほど、世界中のあらゆる種類の地雷が埋められているため、地雷除去技術も世界有数といわれています。

日本は、対人地雷は禁止だが対人地雷に似て非なる物を製造している
 



小泉純一郎ゴールデンウィークはアフリカ旅行

アフリカ訪問で影響力強化へ
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/04/16/d20060416000002.html
小泉総理大臣は、今月29日から来月5日にかけて、アフリカのエチオピアとガーナ、それにスウェーデンを訪問して各国の首脳と会談する予定で、日程の調整を進めています。このうち、エチオピアでは、首都アディスアベバにあるAU本部を訪れ、コナレ委員長とも会談する予定で、アフリカとの関係を重視し、貧困や飢え、感染症などの問題に取り組む考えを伝えることにしています。AUは、アフリカの53の国と地域が参加する世界最大の地域機関で、参加国は国連加盟国の3割を占めており、国連総会の決議や国際機関での選挙の際に大きな影響力を持っているといわれ、国際社会での存在感を増しています。小泉総理大臣としては、国際社会で日本の理念や政策を実現するためには、AUとの連携が欠かせないとしており、今回の訪問を通じてアフリカ諸国への影響力を強化したい考えです。

アフリカ諸国は日本へ色々多く輸出しています。石油・コーヒー豆・野菜・魚介類・ダイヤモンド・金・希少金属・・・
 
エチオピア→ガーナ→スウェーデン
小泉純一郎ゴールデンウィークはアフリカ旅行