俳優ジョージクルーニーさん大虐殺スーダンダルフール

東アフリカ
スーダン共和国
 ジョージ・クルーニーさん
今世紀初の大虐殺ダルフール紛争解決を訴え

南部アフリカ
レソト王国
アグネス・チャンさん
子供へのＨＩＶ感染防止の支援強化を訴え

俳優やタレントは、その知名度で色々な影響力がある。俳優やタレントは、その知名度を使う。
そんなテレビなど見て「かわいそう」って言いながらポテトチップス食べてても寄付やメールを出すなどしたら合格ではないですか。僕等には日常の仕事があったりしますから。
　
　
『ホワイトバンド』の時は「寄付」ではない事ばかり。『ホテル・ルワンダ』の時は関東大震災の虐殺の話にまでなって、飢餓とか民族浄化の話は、ふっとんだ。

Ｇ・クルーニーさんがダルフール紛争解決を訴え＝「今世紀初の大虐殺」
【ワシントン27日】ハリウッドスターのジョージ・クルーニーさんは27日、当地で記者会見し、スーダンのダルフール地域の紛争を「21世紀最初の大虐殺」と呼び、米政府に同紛争終結に向けた努力を一層強めるよう訴えた。
　今週初め、政府軍と反政府勢力の戦闘が続いているスーダンのダルフール地方とチャドの視察から戻ったクルーニーさんは、ダルフール紛争は21世紀最初の大虐殺だと指摘し、「（紛争から）顔をそむけ、目をそらし、そうすれば何とか消え去ってしまうと望めば、実際にそうなってしまうだろう。これは、我々が絶対にやってはならないことだ」と強調した。
　クルーニーさんはまた、人々が一層大きな声を上げることが、世界中の政府をさらに勇気づけると述べ、30日にサンフランシスコとワシントンで開かれる抗議集会に多くの人々が参加するよう呼び掛けた。クルーニーさんは「大統領は（紛争を）止めたいと願っている。議会もそう願っている。彼らが今必要としているのは、米国民と世界の人々の助けだ」と語った。
（時事通信） - 4月28日15時37分

スーダンで「今世紀初の大量虐殺」＝俳優のG・クルーニーさんが糾弾−米
　【ロサンゼルス27日時事】米国の俳優ジョージ・クルーニーさんは27日、首都ワシントンで記者会見し、スーダン西部ダルフールの紛争地で「今世紀最初の大量虐殺が進行している」と糾弾し、世界の注目を集めるため30日に行う抗議デモに参加するよう市民に呼び掛けた。　
（時事通信） - 4月28日11時1分

ＨＩＶは子どもの将来壊す　レソト訪問のアグネスさん
　日本ユニセフ協会大使で歌手のアグネス・チャンさんが２５日、東京都内の同協会で会見し、エイズウイルス（ＨＩＶ）感染が深刻なアフリカ南部の小国レソトにこのほど訪問した際の体験を報告、「ＨＩＶは子どもや国の将来を壊す」と述べ、感染防止のための支援強化を訴えた。
　国連児童基金（ユニセフ）などによると、レソトの成人（１５−４９歳）のＨＩＶ感染率（２００５年推計）は２３・２％で世界最悪の水準。１７日から６日間、同国に滞在したアグネスさんは、エイズで親を失った孤児の自宅や病院、支援グループなどを訪問した。
　会見で、アグネスさんは「（悲惨な現実に）言葉を失った。偏見や無関心が病気を広めている。感染防止にみんなで取り組んでいかなければいけない」と話した。（共同）
（共同通信） - 4月25日18時0分

ユニセフに自作の歌を寄付　アグネス・チャンさん
　【ニューヨーク６日共同】歌手のアグネス・チャンさんは６日、ニューヨークの国連児童基金（ユニセフ）本部で、飢餓などの逆境にある子どもたちを取り上げ、自身が作詞した歌を披露し、その中の一曲「イッツ・ア・ワンダー」をユニセフに寄付した。
　寄付された曲はユニセフのホームページで発売される予定で、ダウンロードすると購入代金がユニセフに寄付される。発売日や価格は未定。
　アグネスさんは６日、日本ユニセフ協会大使として訪れたアフリカや東南アジアの貧しい子どもたちの様子を歌い、米国で発売したＣＤアルバム「フォゲット・ユアセルフ」の中の歌を披露。
　「エチオピアで、目の前で餓死した子どもを埋葬したときに、子どもたちの現状を伝えるため何かしたいと思ったのが歌として実現した」と話した。ＣＤの売り上げの一部もユニセフに寄付される。
（共同通信） - 3月7日13時24分