小泉純一郎はエチオピアに2日間居たのだけれども!

http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060501/p2
2006年4月30日と5月1日、小泉、エチオピア外遊



小泉は、エチオピア行って
井戸視察
ライオンみてコーヒー飲んで
日本の国連安保理常任理事国支持。
医療支援、約12億円
ダルフール紛争解決、約10億円。






ダルフール民族浄化

ダルフール和平交渉、米国務副長官が調停役に
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200605020011.html
2006.05.02 Web posted at: 16:07 JST - CNN
ワシントン(CNN) ライス米国務長官は1日、スーダン西部ダルフール紛争の解決を目指す和平交渉の調停役として、ゼーリック国務副長官を交渉が行われているナイジェリアの首都アブジャに派遣した。
スーダン政府と反政府勢力はアフリカ連合(AU)の仲介で和平交渉を続けている。当初は4月30日が交渉期限だったが、2日間延長された。
ライス長官が記者団に語ったところによると、ブッシュ大統領は国連平和維持部隊の派遣を円滑化する和平合意が結ばれることを強く希望している。
国務省は声明の中でダルフールの反政府勢力に、交渉がこう着している点を集中的に検討するよう促した。スーダン政府側に対しても、政府高官のアブジャ派遣を求めた。
ライス長官は北大西洋条約機構NATO)の支援で国連部隊を現地に展開する緊急案の実施を呼びかけているが、スーダン政府は受け入れを拒否している。長官は「少なくとも強固な治安部隊を展開する計画については、これ以上待つことはできない」と述べた。

日本経済新聞 - 2006年4月30日
小泉首相、ライオンの攻撃力に関心・エチオピア
http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20060430AT3S3001330042006.html
 「ライオンを襲う動物っているの。(周囲の「いない」との答えに)アタックするばかりだからねぇ」。小泉純一郎首相はメレス首相との会談後、エチオピアの大統領府官邸を散策、庭園内で飼われていたライオンに目を奪われた。自身が「ライオン」のニックネームで呼ばれることがあるだけに、その攻撃力を自らの政治姿勢と重ねあわせたようだ。
 ライオンはエチオピアの帝政時代の象徴という。こうしたやりとりを眺めていたメレス首相は泰然自若としているライオンの姿をみて「だからごう慢になる」と一言。小泉首相とは三度目の会談になるアフリカの友人から、慢心がすぎると足元をすくわれるとの忠告か。(アディスアベバ=大滝康弘) (00:23)



小泉首相、ライオン見学で上機嫌
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20060430-25960.html
 エチオピア訪問中の小泉純一郎首相は30日昼(日本時間同日夜)、メレス首相との首脳会談後に大統領府内のライオン飼育施設を視察した。
 施設では、両親と子どもの計3頭のライオンを飼育。首相は柵から身を乗り出すように見学し、「何を食べるのか」などと熱心に質問。この後、日本庭園を視察すると、再び飼育施設に足を運び、「(ライオンは)何かを狙っているみたいだ」と上機嫌で語った。その髪形が似ているとして「ライオンヘア」といわれる首相だけに親近感があったようだが、果たして9月退陣を控えた首相の次の狙いは−。[2006年4月30日21時54分]

AU委員長、全アフリカが常任理入り支持=小泉首相、自立支援の継続約束
 【アディスアベバ1日時事】エチオピア訪問中の小泉純一郎首相は1日午前(日本時間同日夕)、アディスアベバ市内のアフリカ連合AU)本部でコナレ AU委員長と会談した。席上、コナレ氏は、わが国の支援に謝意を述べるとともに「日本が国連安保理常任理事国になることを、すべてのアフリカの国は支持している」と伝えた。
 これに対し、首相は、安保理改革に関し「日本は平和国家であり核兵器を持っていない。常任理事国入りすれば、現在の常任理事国(P5)と違った役割を果たせる」と述べ、協力を求めた。
 また、コナレ委員長は、アフリカの抱える貧困などの諸問題について「自ら責任を持ってやっていく考えだ」と述べ、AUとしても積極的に取り組む方針を強調。首相は「アフリカが自立しようとする努力を支援する」と述べ、支援継続を伝えた。 
時事通信) - 5月1日21時0分

水が一番喜ばれる−首相 ODA施設を視察
 【アディスアベバ30日共同】小泉純一郎首相は30日午後(日本時間同日夜)、エチオピアアディスアベバで各家庭に上水を供給するため、政府開発援助(ODA)による技術協力を行っている国際協力機構(JICA)の「水供給訓練センター」を視察した。
 首相は、完成したばかりの「農村給水システム」のモデル施設でテープカットを行い、自ら同システムを使って井戸から地下水をくみ上げた。
 首相は視察後、記者団に対し「水は一番生活に必要で一番喜ばれる。お金をたくさんかけなくても喜ばれている。良い協力だ」と強調。センターの活動について「訓練に当たっている日本人がたくさんいることも心強い」と述べた。
共同通信) - 4月30日23時38分

4月30日、小泉首相エチオピアでメレス首相と会談した。写真はエチオピアコーヒーで乾杯する両首脳(2006年 ロイター/Issei Kato)



紛争解決へ21億円援助(05/01 19:51:08)
 【アディスアベバ1日共同】小泉純一郎首相は1日午前(日本時間同日午後)、アディスアベバアフリカ連合(AU)本部でコナレAU委員長と会談した。 首相は「世界最悪の人道危機」とされるスーダン西部のダルフール紛争について、スーダン政府と反政府勢力による停戦合意の履行監視などAUの活動を高く評価。紛争解決に向けた活動支援に約870万ドル、医療支援に約1000万ドルの計約1870万ドル(約21億円)を拠出する方針を表明した。 両氏は国連改革をめぐっても意見交換。コナレ委員長は「日本が安全保障理事会常任理事国になることをアフリカのすべての国が支持している」と強調したのに対し、首相は「アフリカの声が国連でさらに反映されるよう努力していく」と、アフリカからの常任理事国入りへ日本の支援を約束した。
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/L30504651.htm
http://www.alertnet.org/thenews/newsdesk/L01740146.htm
Before leaving Ethiopia for Ghana, he reiterated his intention to sharply increase development aid to the continent. Japan is one of the biggest buyers of coffee from Ethiopia, Africa's biggest grower.

エチオピアにとって 日本は、エチオピアコーヒーの最大の買主です。お客様です。
 




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