小泉純一郎の強運 6月18日

小泉純一郎の最後の今 国会! 自民党総裁任期9月まで小泉純一郎
 

6月18日、国会、会期

国会、会期は、6月18日24時まで、今のところ政府与党は延長しない方針??
 

6月18日、日本サッカー試合

サッカードイツW杯6月18日の日本とクロアチア戦(日本時間6月18日22時24時まで予定)
 
前日からサッカーの話題一色になる。6月15日(木)16日(金)などに何をしても18日に忘れてもらえる。
 
 
ハンセン病など病の認定、アフガン・イラク戦争教育基本法共謀罪代用監獄国民投票法辺野古、外交の停滞、
 
 
この流れを 2007年夏、参議院選挙で 変えよう

過半数割れなら首相退陣 参院選で青木氏
 自民党青木幹雄参院議員会長は20日午後、鳥取市内で講演し、来年夏の参院選に関し「参院で万が一にも与党が過半数を割れば、内閣も党も死に体になってしまう」と述べ、過半数を確保できなければ次の首相の退陣は不可避との見方を示した。その上で「どんなことがあっても過半数を守らないといけない」と強調した。
 現在、参院の定数242に対し自民、公明両党が136議席にとどまっていることを挙げ「(半数を上回る議席数が)15しか余裕がない。どうやって守るかが一番大切な要点だ」と指摘。同時に「教育や憲法、安全保障の問題でばらばらの民主党が一本になって党の運命を懸けて戦ってくる。すべては(改選数1の)1人区で勝負は決まる」と強調した。 (共同通信) - 5月20日22時12分

青木幹雄参院議員会長は危機感を持ってる と云うことは『可能性がある』と云うことだ!
 
2007年夏、参議院選挙で 自民党公明党議席が減れば、共謀罪も あれも これも 廃案にできるゾ!
 
決戦は、夏、参議院選挙で 与党過半数を割れ=与党15議席減らせ!



2006年6月13日

野党反対のまま採決へ 医療法案、参院厚労委で

 高齢者の負担増や入院日数の短縮などで医療給付費の抑制を図る医療制度改革関連法案は、参院厚生労働委員会で13日夕、野党側が採決に反対したまま与党の賛成多数で可決する。14日の参院本会議で可決、成立する見通し。
 与党側は理事会などで円満な採決に応じるよう求めたが、野党側は「審議が不十分」として反発。このため、山下英利委員長が13日昼、予定された質疑が終わった時点で、採決する方針を与野党に表明した。
 法案は、10月から現役並みに比較的所得が高い70歳以上(夫婦2人世帯で年収520万円以上)の窓口負担を2割から3割に引き上げる。また、療養病床に入院している70歳以上の食費や光熱水費も全額負担とする。
共同通信) - 6月13日16時44分

 
 

不正免除追及へ共闘強化 野党4党幹事長会談
 民主、共産、社民、国民新の野党4党は8日午前、今国会初めての幹事長・書記局長会談で最終盤の国会対応を協議し、国民年金保険料の不正免除問題などをめぐる政府責任の追及に向けて共闘態勢を強めていくことで一致した。
 教育基本法改正案や「共謀罪」新設の組織犯罪処罰法改正案の扱いに関しては、次の国会が新内閣の下で召集されるため、継続審議でなく廃案を要求することにした。
 ただ各党の思惑の相違から、内閣不信任決議案提出や野党党首会談開催の是非については議題にならなかった。民主党教育基本法改正の在り方を研究する「教育基本法調査会」の国会設置を提案したが、共産、社民両党が「同法改正が前提なら賛成できない」と拒否し、野党間の足並みの乱れも見せつけた。
共同通信) - 6月8日12時17分

 


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ユニセフFIFAキャンペーン
http://www.unicef.or.jp/campaign/pr/fifa2006/index.html

ユニセフFIFAは、2006FIFAワールドカップドイツ大会開催を記念し、世界各国のワールドカップ代表選手と子供たちが参加する「チーム・ユニセフ」を結成。武力紛争搾取の脅威から子供たちを守るため、平和のメッセージを発信しています。