国連レバノン人道支援のため「一時的停戦」
一時停戦を拒否、攻撃続行＝米国の支持背景に強硬姿勢−イスラエル
時事通信 - 2006年7月30日AM03時0分
米国務長官、イスラエル再訪 国際部隊派遣へ調整
レバノンでの３日間の攻撃停止を求める国連の要請も拒否した
中日新聞 - 2006年7月30日AM01時
Israel shuns UN truce plea
Sat Jul 29, 2006 6:45am ET140 日本時間20:45
Israel: no need for 72-hour pause in Lebanon fighting
29 Jul 2006 09:04:47 GMT 日本時間20:04:47
Israel rejects plea for pause in fighting
Sat Jul 29, 2006 5:02am ET140 日本時間19:02
これは実現可能ではないか・・・と思う、思いたい
ニュースは要るけどオールドは要らん
人道支援で３日間の停戦提案、レバノン情勢で国連
2006.07.29 Web posted at: 17:57 JST - CNN/AP
http://www.cnn.co.jp/business/CNN200607290020.html
国連本部――イスラエル軍とレバノンのイスラム教シーア派武装組織、ヒズボラの交戦で、国連のエグランド人道問題担当事務次長は２８日、戦闘に巻き込まれ、逃げ場を失っている民間人を救済するため、少なくとも７２時間の停戦を当事者に呼び掛けた。イスラエル、レバノン両政府に要請する、としている。交戦は７月１２日に始まっており、レバノン南部などで民間人が退路を断たれ、食料、医薬品の払底に直面している。一時停戦が実現すれば、負傷者の搬送、子供、高齢者の避難が可能とし、スタッフの安全が確保されるなら、来月にもレバノンへ最大２万トンの食料を送ることが可能としている。
次長は、これらの人道支援による停戦が、長期の交戦停止につながる可能性もあると期待している。また、戦闘でレバノンの遠隔地との通信手段が断たれ、死傷者数の正確な把握が困難になっていると述べた。これまでレバノンの民間人約６００人が死亡、うち、三分の一は子供と推定している。
