短観
Reuters - Mon Aug 7, 2:22 PM ET
Reuters - Mon Aug 7, 4:05 PM ET
An Israeli artillery unit fires a shell towards Lebanon from its position near the Israeli-Lebanese border, August 7, 2006. (Ronen Zvulun/Reuters)
August オーガスト オーガス
白い闇の中で 密かに時は流れて
浅い眠りの中 遠くに君のほほえみ
見失った精神の旅路
http://www.youtube.com/watch?v=LYIgg1wVvhE
今の時期、爆弾を見ると苦しいのだが･･･、このアニメを見ていた頃は僕も子供で光あふれる未来があるものだと。よーがす！。でも僕は1968年生まれで第３次中東戦争でベトナム戦争、このアニメが1983年〜1984年でクリントン-ラビン-アラファトでしたが その後すぐに911につながってゆくのね
｢日本語で読む中東メディア」特集 → レバノン・パレスチナ危機関連
http://www.tufs.ac.jp/common/prmeis/lebanon.html
東京外大のアラビア語、ペルシャ語、トルコ語新聞の日本語訳配信サービス
戦争が報道されない 日本マスコミの怠慢は恐怖です。
イスラエルでの戦争の 日本マスコミ報道の西欧偏重ではあるものの、それより、日本マスコミ報道ニュース量が少ないです。
イスラエルでの 戦争or戦闘or紛争 である。戦争でも戦闘でも紛争でもどんな言い方でも良いとして、とにかく重大事案です。
日本マスコミ報道ニュースでは、脅威的に量が少ないです、多様性がない。なおかつ 断片的で 画一的で 分析とかが乏しく・・・、どうしようもないです。
日本マスコミ報道の欠陥。
報道。縦軸とか横軸が狂ってる。
共同通信･時事通信などの配信会社からのニュースが中心。
東京のニュースが中心、東京の目線のニュースが中心。
テレビは東京のキー局が中心。
テレビと新聞が同じ系列。
記者クラブ。
ニュース報道の量が少ない、ニュース報道専用チャンネルが無い。
せざるを得ない
当面は人道援助に限定 政府、緊迫するレバノンへ
2006年8月7日19時48分
政府は、緊迫するレバノン情勢をめぐり国連安全保障理事会の一時的戦闘停止に向けた決議採択や、国際部隊派遣などの論議が国際社会の焦点となる中、日本としてのレバノン支援を当面、人道援助などに限定せざるを得ない状況だ。
小泉純一郎首相は先月中旬、イスラエルやパレスチナ自治区を訪問し中東和平問題に積極関与する姿勢をアピール。帰国後はレバノン情勢についても「両方に自制を求めないといけない。一日も早い平和を期待したい」と述べ、イスラエルと、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの双方に停戦を促した。
今の時期は、人道援助を積極的にするのが当然で必然。
アピールはするにはしたが、ヒズボラと云うのは帰国後ですよね。
日本政府はハマスに310万ドル直接支援するし、中東問題解決のため日本政府は中長期的な取組しか提示できてないですよね。
2006年7月13日には小泉純一郎は、アラファトの墓参りして その後すぐ 嘆きの壁で神妙な顔をする奇妙な行動をした。
何が最悪なのか。
ヒズボラがロケット弾、兵士１１人死亡…イスラエル
【エルサレム＝本間圭一】イスラエル北部の町クファルギラディで６日、ヒズボラが発射した複数のロケット弾が着弾し、兵士１１人が死亡した。
ロイター通信によると、死者の多くは予備役の兵士と見られる。７月１２日の戦闘開始以来、１か所のロケット弾攻撃の死者数としては最悪となった。
これに対して、イスラエル軍は６日、ヒズボラの弱体化を狙い、レバノン全土約８０か所で空爆を行った。南部最大の都市サイダ郊外で市民ら６人、南部アンサールで５人が死亡した。北部トリポリ近郊や東部ベカー高原の道路や橋も爆撃。
また、地上戦では、南部のヒズボラの重要拠点ビントジュベイルなどで６日未明、激しい銃撃戦が展開され、ヒズボラメンバー計１２人が死亡した。南部アイタシャブでは５日夕、ヒズボラの対戦車砲攻撃を受け、イスラエルの予備役兵１人が死亡した。
（読売新聞） - 8月7日2時7分
イスラエル軍 全土を空爆
【カイロ＝加納洋人】イスラエル軍は６日、レバノン東部ベカー高原で８カ所の道路を空爆した。南部の村アンサールや北部の港湾都市トリポリでも空爆を行うなどレバノン全土で空爆を実施した。同軍は南部で１万人規模の地上部隊による侵攻作戦を継続、国境から約２０キロのリタニ川までの制圧を目指してヒズボラと激しい戦闘を繰り返している。
ＡＰ通信などによると、ヒズボラが発射したロケット弾がイスラエル北部キリヤトシモナ近郊に着弾し、予備役のイスラエル兵１１人が死亡。７月の戦闘開始以来、ヒズボラのロケット攻撃による被害としては最悪。
ヒズボラ所属のレバノン政府閣僚は５日、「イスラエル軍のレバノンからの撤退を条件に停戦に応じる用意がある」と発言したが、イスラエルのラモン法相は６日、レバノン南部に国際部隊が展開するまで戦闘を継続すると表明した。
（産経新聞） - 8月7日8時2分
何が最悪なのか。
７月の戦闘開始以来、ヒズボラの１か所のロケット弾攻撃のイスラエル兵士の死者数としては最悪で、 狭義の限定的な意味での最悪。
今までに（７月の戦闘開始以来）１か所の攻撃の死者数１１人を超えるのは残念ながら多々ありました。
田中康夫長野県知事選挙 にしても長野県の大手新聞社もだ。
官僚出身の知事になった。
AP - Mon Aug 7, 7:47 AM ET
An Israeli gunner rests next to shells at an artillery position near the border with Lebanon, in northern Israel, Monday, Aug. 7, 2006. Israeli Prime Minister Ehud Olmert met Monday with top defense officials to discuss whether to expand Israel's 27-day-old offensive in southern Lebanon, Israeli officials said. (AP Photo/Muhammed Muheisen)
2001年の記事
米同時テロとわが国の対応（11/10）
http://www.gyouseinews.com/domestic/nov2001/001.html
2001年と変わってない我が国の対応
紛争解決切に願う 亀岡平和祭・祈念式典と花火大会
戦没者を追悼する亀岡平和祭のメーン行事「平和祈念式典・市民平和交流大会」と「保津川花火大会」が７日、京都府亀岡市内で開かれた。今年は両行事に中東の子どもたちを招いて交流する予定だったが、現地の情勢悪化で来日できなくなり、集まった市民は太陽光から採火した「平和の灯（ともしび）」を掲げて、世界の紛争解決を切に願った。
ガレリアかめおか（余部町）での「平和祈念式典・市民平和交流大会」には約８００人が参加した。レンズで日光を集めてともした平和の灯とともに、イスラエル、パレスチナの旗を持った市内の小中学生の列が入場すると、会場は大きな拍手に包まれた。
大会では、亀岡中の石田峻君（２年）と安井千晶さん（１年）が「今回来日するはずだった皆さんといつか会えることを信じている」「私たち１人１人が優しい心を持ち、家族、友達、地域の輪を世界の輪へとつなげたい」との思いを発表した。また、亀岡市と共同で交流準備にあたった中東のＮＧＯ（非政府組織）「ペレス平和センター」から市民にあてた感謝のメッセージが読み上げられた。
参加者たちは、中東和平の実現を強く訴えるアピール文を採択し、心を一つにしていた。
（京都新聞） - 8月8日10時9分
