インドネシア 額賀福志郎防衛庁長官 アチェ 地震

外交しましょう。

ミサイル開発阻止で協力確認
インドネシアを訪問している額賀防衛庁長官は、ユドヨノ大統領と会談し、北朝鮮核兵器やミサイルの開発をやめさせるため、北朝鮮と国交があり、一定の影響力を持つインドネシアと、日本が協力して、北朝鮮への働きかけを強めていくことを確認しました。
NHKニュース (8月9日 23時33分)



http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A5%A4%A5%F3%A5%C9%A5%CD%A5%B7%A5%A2+%B3%DB%B2%EC&st=n
自衛官65歳定年制の導入検討=08年度実施、大綱見直しも−防衛庁 - 時事通信 - 政治
 【ジャカルタ8日時事】インドネシア訪問中の額賀福志郎防衛庁長官は8日午後、ジャカルタ市内のホテルで同 ... 2006年8月8日(火)21時1分
額賀防衛長官、総裁選出馬へ意欲…近く態度表明 - 読売新聞 - 政治
 【ジャカルタ=今井隆】インドネシアを訪問中の額賀防衛長官は7日夜(日本時間8日未明)、ジャカルタの ... 2006年8月8日(火)14時41分
<額賀福防衛庁長官インドネシア入り - 毎日新聞 - 政治
 額賀福志郎防衛庁長官は7日、日航機でインドネシア入りした。8日にスダルソノ国防相と会談し、弾道ミサイルを発射した北朝鮮や軍拡を進める中国などアジア・太平洋地域の安全保障情勢をめぐり意見交換する。ユドヨノ大統領とも会談し、10日に帰国する。 2006年8月8日(火)2時50分
<額賀防衛庁長官>7日からインドネシア訪問 - 毎日新聞 - 政治
 防衛庁は4日、額賀福志郎防衛庁長官が7日からインドネシアを訪問すると発表した。スダルソノ国防相らと ... 2006年8月4日(金)20時4分

鳥インフル死者、世界最悪、最警戒地域

44人目の犠牲者か、H5N1型 インドネシア
2006年8月9日 20:57 JST - CNN/AP/REUTERS
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200608090039.html
ジャカルタ――インドネシアの保険衛生当局者は8日、首都ジャカルタ近くに住む16歳少女が同日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)で死亡した、と述べた。世界保健機関(WHO)が確認すれば、同国では44人目の死者となる。
インドネシアでは7日、16歳少年が高病原性鳥インフルエンザで死亡、ベトナムの42人を抜いて、犠牲者数では世界最多となっていた。
昨年末まで最も被害の大きかったベトナムでは、感染拡大を防ぐための対策が徹底され、今年に入ってから感染者が発生していない。一方、インドネシアでは逆に、今年に入ってから感染者、死者ともに急増。資金不足などを理由にしたインドネシア政府の対応の遅さに、各方面から非難が高まっている。



「最警戒地域」とFAO インドネシア鳥インフル
 【バンコク16日共同】国連食糧農業機関(FAO)アジア太平洋地域事務所は16日までに、鳥インフルエンザの感染者や死者が続出しているインドネシアについて、感染力の強いウイルスができる恐れがあり「最も警戒すべき地域」と警告した。
 同事務所は6月、国際獣疫事務局(OIE)と合同で東南アジア8カ国を対象に実地調査。この結果、インドネシアではほぼ全土にウイルスが拡大し、「感染を繰り返し、ウイルス変異が起きる危険性が高まる」状態にあることが分かった。
 ベトナムやタイなどが鳥インフルエンザの封じ込めに成功している中で、インドネシアでは依然として感染者や死者が増加。
共同通信) - 7月16日15時48分

感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/index.html

ジャワ島津波、最高8メートル=日本・インドネシア合同調査
 インドネシア・ジャワ島南部を7月に襲った地震による津波について、独立行政法人港湾空港技術研究所などの調査団メンバーが7日、仙台市で開かれた「津波防災に関する国際交流セミナー」(国土交通省東北地方整備局など主催)で、インドネシア政府との合同調査結果を報告した。
 津波の高さは最高で8メートルに達していたことが分かり、高い津波が深刻な被害を引き起こしたと分析した。
時事通信) - 8月7日20時1分



2006年7月17日午後3時19分(日本時間2006年7月17日午後5時19分)
インドネシア・ジャワ島南西部沖、マグニチュード 7.7M、地震-津波 発生。
死者531人、行方不明者270人以上(2006年7月20日時点)


http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060731/p2

アチェの和平 後戻りさせない
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/08/16/d20060816000001.html
インドネシアアチェ州では、1976年から独立派武装組織「自由アチェ運動」と政府軍との間で紛争が続いてきましたが、おととし末のインド洋大津波で、アチェ州が大きな被害を受けたことをきっかけに、和平の機運が高まり、去年8月15日、双方が和平協定に調印しました。インドネシアのユドヨノ大統領は、これを前に14日演説し「ようやく手に入れたこの平和を、永続的なものとしなければならない」と述べて、和平を後戻りさせることはないという強い決意を示しました。アチェ州の和平プロセスは、独立派の武装解除と、政府軍の撤収、それにアチェ州に大幅な自治権を認める法律の制定など、若干の遅れはあるものの、これまでおおむね順調に進んできました。しかし武装解除したおよそ3000人の元独立派兵士の社会復帰が思うように進んでおらず、今年末にアチェ州で予定されている知事選挙など自治体の長を選ぶ選挙を前に、元兵士の社会復帰に向けた取り組みの強化が課題となっています。
2006年8月16日 6時15分

アチェ和平、自治法可決 インドネシア国会
 【ジャカルタ11日共同】インドネシア国会は11日、政府と独立派「自由アチェ運動(GAM)」の和平合意に基づく「アチェ自治政府法」を可決した。GAMの主張に譲歩し、同国では認められていない地方政党の結成を容認。同法により年末にも地方選挙を実施する方向で、30年続いた独立紛争の和平プロセス完了の道筋がつく。
 しかし、GAMは「外国との協力などをめぐり、なお中央政府の権限が強く、和平合意と食い違う」と不満を表明、欧州連合(EU)主導の和平監視団への不服申し立てを検討中としている。公正な選挙で自治が実現できるかどうかは、遅れているスマトラ沖地震の復興の行方も左右する。
共同通信) - 7月11日19時41分

アチェ自治区、約30年続いた紛争の和平が成功へ
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2004年12月26日、アチェスマトラ沖地震津波