中東情勢に対する日本政府の声明は?
イラン 核兵器開発疑惑 期限
IAEAの「イランの活動状況」の報告期限が4月28日
安保理議長声明が求めたイランのウラン濃縮活動停止の期限は4月末
大変、緊迫しています。
最近の中東情勢に対する日本政府の声明は↓これだけです。
日・EU共同記者会見、平成18年4月24日
小泉総理冒頭発言
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/04/24kyoudou.html
イランのウラン濃縮技術獲得宣言、これは安保理議長声明に反して極めて遺憾であると、今後、外交的解決に向けて緊密に協力することで意見が一致いたしました。
↑以外は見つかりません。
Show the Flag. ショウ ザ フラッグ
2006/04/26、エジプト:シナイ半島のダハブ多国籍軍狙い連続自爆テロ事件の発生
2006/04/24、エジプト:シナイ半島のダハブ多国籍軍狙い連続自爆テロ事件の発生
2005/07/23、エジプト:シナイ半島のシャルム・エル・シェイクにおける連続爆発事件
2005/05/01、エジプト:首都カイロにおける爆発事件等の発生
東シベリア石油パイプライン建設開始、日本は蚊帳の外
東シベリア油送管着工 世界最大級4200キロ
早い話が、日本への原油供給は2008年まで未定
続きを読むロ油送管の西側半分着工 アジア向け太平洋ルート
【モスクワ28日共同】ロシアから中国や日本などへの原油供給を目的にした東シベリアからの石油パイプライン「太平洋ルート」のうち、第1段階となる中間地点までの西側半分の建設が28日、シベリア・イルクーツク州で始まった。
同日着工したのは、イルクーツク州タイシェトから太平洋岸までの約4000キロのうち、中間地点スコボロジノまでの約2400キロ。日本が求める太平洋岸までの東側半分は、原油供給源となる東シベリアの油田開発が優先として、着工時期は未定。
一方、ロシア原油をめぐり日本と競合してきた中国向けには、中間地点から支線が建設される。
パイプライン建設主体「トランスネフチ」などによると、西側半分の建設費用は約70億ドル(約8000億円)で、2008年の完成を目指す。
(共同通信) - 4月28日19時30分太平洋油送管が着工=アジア向け輸出を拡大へ−ロシア
【モスクワ28日時事】ロシアが日中などアジアへの石油輸出拡大の切り札に据える東シベリア油田からの太平洋石油パイプラインの第1期工事が28日、起点となるイルクーツク州タイシェトで始まった。今夏着工の予定だったが、石油価格高騰を背景に前倒しされた。完成すれば、全長4200キロと世界最大級の石油パイプラインになり、プーチン大統領は「世界のエネルギー需給を緩和させる」としている。
(時事通信) - 4月28日19時1分