米兵逮捕・横須賀女性殺害事件

http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060108/p2
の件っで、やっと異例の米兵逮捕迅速対応の背景が分かった。
アメリカ軍の近代化・再配備変革だ。
     ↓         ↓
日米地位協定
日本の論点PLUS - 2006年1月11日
http://www.bitway.ne.jp/bunshun/ronten/ocn/sample/keyword/060112.html
在日米軍再編に配慮か 米側が異例の迅速対応
USFL.COM - 2006年1月9日
http://www.usfl.com/Daily/News/06/01/0109_006.asp?id=46608
米『協力』にも基地不信 女性強殺で米兵逮捕
東京新聞 - 2006年1月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20060108/mng_____sya_____008.shtml
横須賀の女性殺害 米兵が犯行認める
スポーツニッポン - 2006年1月5日
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2006/01/06/01.html

2005年2月18日
通常型空母の再配備可能 キティホーク後継で米海軍長官
http://www.asahi.com/international/update/0218/011.html
 イングランド米海軍長官は17日、下院軍事委員会の公聴会で、横須賀基地(神奈川県)を事実上の母港としている通常型空母キティホークの後継艦について、日本側が原子力空母の受け入れを拒んだ場合には一度退役した通常型空母を再配備することも可能だという見方を示した。
 10日の上院軍事委員会で、クラーク海軍作戦部長が後継艦は原子力空母以外に選択肢がなくなるという見方を示して、地元・横須賀市を中心に反発が広がったため、緩和する狙いがあるようだ。
 米海軍は現在保有している通常型空母2隻のうち、ジョン・F・ケネディを年内に、キティホークを3、4年後に退役させるため、キティホークの後継艦は原子力空母以外に選択の余地がないというのがクラーク部長の説明だった。
 しかし、イングランド長官は17日の公聴会で「我々はケネディを予備艦にする」と述べ、ケネディは退役させた後も取り壊さずに予備艦として維持する方針を表明。「ケネディを再び配備する必要があれば日本や他の国のためにそうすることができる」と述べ、日本側が原子力空母の受け入れを拒んだ場合などには一度退役したケネディを再配備することも選択肢として残されていることを強調した。
 ただ、国防総省は米軍変革の一環として空母12隻態勢を11隻態勢に縮小する方針を決めており、一度退役させた旧式の通常型空母を、再配備することは予算上の制約もあって極めて難しいと見られる。 (02/18 22:20) 朝日新聞