日本の珍説『いかのおすし』

警視庁が推奨『いかのおすし』ってどう。
 
大人が子供を守る。
犯罪を予防する事が先決。
犯罪者不審者が来て逃げるとか防犯ブザー押すとか大人の場合でも難しいです、まして子供には無理!
http://panda68.blog31.fc2.com/blog-entry-173.html
 
いかのおすし
http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%81%84%E3%81%8B%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%99%E3%81%97&
 
ボランティア員などで通学路の全てを監視するのは不可能。
防犯カメラは、予防にはあまり役には立たない。
 
 
日本の「子供を犯罪から守るための対策」は、どこか他人事のような感じが強い。
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/729133be2a9810c37610642fbd7650b8


警備会社が子供を指導

青森綜警「防犯教室」の依頼激増
東奥日報 - 2006年1月6日
 青森綜合警備保障(柿崎忠雄社長)が二〇〇五年七月から、県内の小学校を対象に無償で行っている防犯教室の開催依頼が急増している。昨年末までに開催した防犯教室は二十校だったが、今年は一月だけで十校の申し込みが入り、日程調整に追われている。児童らを狙った連れ去り事件が全国的に相次ぎ、県内でも不審者騒ぎが後を絶たない中、学校、保護者の要望が高まっているようだ。

 同社の「あんしん教室」は、総合学習などの時間を利用して実践形式で指導する。研修を積んだ社員が講師役、機動隊長役、不審者役となり不審者に遭った状況を再現。「いかのおすし」や「いいゆだな」といった身を守るキーワードを説明したり、対処法を一人一人に考えてもらう。

 一−二年生は登下校時の心構え、三−四年生には留守番中の電話応対や注意事項を指導するプログラムを設けている。四月には五−六年生向けに、学区内の危険な場所を地図に書き出し、安全な街づくりを考える授業も取り入れる予定。

 依頼は学校からがほとんどだが、昨年十二月には青森市内の小学校PTAから依頼があった。単に口で説明するより、制服を着た警備のプロが指導することで、子どもたちも興味を持ってくれる−と評価は高い。

 
 
「一人にならない。一人にさせない。」
AC(公共広告機構
http://www.ad-c.or.jp/campaign/area/2005_9.html
一人にさせない大人の責任。



「命が大切だ」と叫ぶよりも、親しい友人が居なくなったら嫌でしょ
http://www.ad-c.or.jp/campaign/all/2005_8.html