行政の長にヤル気がなければ変わらない

国会・内閣が女性の登用や人事や採用を決めれば良いじゃんか。
国会・内閣行政が公務員採用は人口比率に応じて男女人種などを決めたら。
国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である。内閣は、行政の長である、小池百合子氏。小池百合子大臣自身の組織くらい自分で変えたら良いし、内閣の組織内なら小池百合子氏自身内閣の長の内の一人なので変えたら良いじゃん。

<小池環境相>19日ぶり公務に復帰「体考えながら仕事を」
 急性肺炎で療養中だった小池百合子環境相は17日午後、環境省に登庁し、先月29日以来19日ぶりに公務に復帰した。小池環境相は記者団に「永田町では、女性は男性の10倍ぐらい働かないと認めてもらえないところがあり、頑張り過ぎた。これからは体を考えながら仕事をしたい」と話した。
 また、首相官邸小泉純一郎首相や安倍晋三官房長官に退院を報告。小泉首相は「そんなに若くもないんだから、休養もしっかりとって体に気をつけてください」と体調を気遣ったという。
【山本建】
毎日新聞) - 4月17日19時49分



日本は105位に後退 世界の女性議員比率報告
 【ニューヨーク28日共同】世界各国の議員交流を進める列国議会同盟(IPU、本部ジュネーブ)は27日、下院(日本は衆院)または1院制議会における女性議員の比率に関する年次報告を発表、日本は昨年の98位から105位に後退した。
 昨年報告では主要8カ国(G8)で最低だった日本は、昨年9月の衆院選で女性当選者数が43人に上り、1946年の39人を59年ぶりに更新。これに伴って衆院定数(480)に占める比率は9%に上昇したが、女性議員増加のペースで他国に差をつけられた。調査対象の187カ国の平均は16・6%。
 最高はルワンダの48・8%。次いでスウェーデン(45・3%)、ノルウェー(37・9%)など北欧諸国が続いた。中国が47位(20・3%)、米国は69位(15・2%)。
 女性が3割を超えたのは20カ国。アラブ諸国の女性比率は低かった。
共同通信) - 2月28日17時10分