アメリカ海兵隊が 無抵抗のイラク市民20人虐殺・隠ぺい疑惑

日本マスコミ報道少ない、『虐殺』 集団殺害。集団殺戮。
『米海兵隊イラク民間人射殺疑惑 殺人容疑の可能性高まる』

海兵隊によるイラク民間人殺害疑惑、30人死亡と 米議員
2006.05.19 Web posted at: 12:54 JST - CNN
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200605190007.html
ワシントン(CNN) イラク中西部のハディーサで昨年11月、米海兵隊部隊が住民15人を虐殺したとの疑惑をめぐり、下院民主党の重鎮ジョン・マーサ議員(ペンシルベニア州選出)は17日、「殺された住民は少なくとも30人に上る」との見方を示した。同議員はさらに、「海兵隊員らは罪のない民間人を平然と殺害した」と非難した。
マーサ氏は記者団との会見で、「米軍司令官らから得た情報によれば、調査の結果、海兵隊員らが故意に住民を殺害したことが明らかになるだろう」と述べた。これに対し、海兵隊は「現在調査中」としてコメントを拒否した。
ハディーサでは当時、路上爆弾で米海兵隊員が死亡。同じ部隊の隊員らが、爆弾を仕掛けた武装グループを捜索していた。この過程で住民らが死亡したことについて、海兵隊は当初、爆発や銃撃戦に巻き込まれたと説明。しかし、直後の現場を撮影したビデオ映像が残っていたことから、イラク人権団体が疑問の声を上げ、米誌タイムが今年3月、虐殺疑惑を報じた。これを受け、部隊の司令官らが先月、降格などの処分を受けている。
マーサ氏は「住民を殺したのは爆弾でも銃撃戦でもない。海兵隊部隊が精神的重圧の下で過剰反応を示したのだ。隊員らは民家に押し入り、女性や子どもたちを殺害した」と説明する。同氏はベトナム戦争経験を持ち、ブッシュ政権イラクからの即時撤退を主張している。



2006年05月30日
海兵隊イラク民間人殺害疑惑、調査の推移見守る=統合参謀本部議長
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2022577/detail

 
 

2006年4月
http://www.christiantoday.co.jp/news.htm?id=550&code=int
ビルマミャンマー軍事暫定政府が1万人以上を強制移動・虐殺

 
 

PKO視察団受け入れ スーダン、国連発表
 【ニューヨーク25日共同】国連報道官は25日の会見で、スーダン政府が国連とアフリカ連合(AU)の合同視察団受け入れに同意したと発表した。視察団は政府系民兵による住民虐殺などで「世界最大の人道危機」といわれる同国西部ダルフール地方への国連平和維持活動(PKO)部隊派遣をにらみ、予備調査に当たる。6月上旬までに現地入りする見通し。
 スーダンのバシル大統領は視察団を拒んでいたが、国連の調停役として首都ハルツーム入りしたブラヒミ元国連事務総長特別顧問の説得などで軟化に転じた。「受け入れ国の反対」という部隊派遣の最大の障害が少なくとも当面は取り除かれたことになり、国連は今秋以降のPKO展開に向けた作業を加速する。
共同通信) - 5月26日6時36分

 
 

2006年6月も続くフセイン裁判
フセイン裁判:正式な罪状を確定=フセイン被告は認否を拒否
5000人住民虐殺で追起の罪状認否拒否 フセイン被告公判再開

 
 
 
 
ジェノサイド