世界鉄鋼1・2位合併で33万人、日本郵政公社職員数27万人、

2006年6月25日、世界鉄鋼1位のミタル・スチール(オランダ)が世界鉄鋼2位のアルセロールルクセンブルク)を買収!
 
世界最大の鉄鋼企業で従業員数33万4000人
日本郵政公社職員数、27万1368人(平成16年4月1日現在)
 
無駄な人員???
 
流行?の民間の駐車監視員ですが、京都市駐車監視員を最近みるのですが施行2ヶ月ですから皆は気をつけてるのでしょう駐車違反の車なんてありません 駐車監視員は 歩道と車道の間にボーっと立ってるかプラプラ歩いとる、道案内もできない準オマワリ、もし駐車監視員がボーっと車道を歩いてたら現行犯逮捕してやろう。

アルセロール取締役会、蘭ミタルの修正買収案受諾を決定
 [ルクセンブルク/ロンドン 25日 ロイター] 欧州の大手鉄鋼メーカー、アルセロールは、オランダの同業ミタル・スチールが258億ユーロ(324億6000万ドル)に引き上げた買収提案を受諾した。
 アルセロールのキンシュ会長が、ミタルの修正提案を受諾することを取締役会での採決で決定した、と発表。ミタル、ロシアの鉄鋼会社セベルスタリに複数の欧州政府も巻き込んだ5カ月にわたるアルセロールをめぐる戦いが決着した。
 キンシュ会長は記者団に「取締役会では、全会一致でミタルの修正提案を株主に勧告することを決定した」と述べ、ミタルの修正案が、従来案から10%上方修正されたことを明らかにした。
 アルセロールは、ミタルの買収提案に抵抗しセベルスタリとの合併を発表。
 しかし、セベルスタリとの合併計画に株主の動揺が広がるなか、アルセロールは6月に入ってミタルと協議に入っていた。
 ミタルの広報担当者は「当社は常に、すべての株主の利益という観点から株主に推奨される統合という形を求めてきた。それがいま、達成されたことを喜ばしく思っている」と述べた。
 統合新会社は、「アルセロール・ミタル」という名称で本拠をルクセンブルクに置く。社長にはミタル会長が就き、会長はアルセロールのキンシュ会長が来年の引退まで務める。
 ミタル一族が、新会社の株式の43.4%を保有する。
 関係筋によると、ミタルが示した修正案は、アルセロール株1株あたり40.40ユーロ。
 これは、22日に売買停止になる直前のアルセロール株価を15%、ミタルが1月に示した最初の提案を45%それぞれ上回る水準。
 ミタルとアルセロールが統合すると、世界の鉄鋼の約10%を生産する、売上高約550億ユーロ、総従業員数33万4000人の巨大鉄鋼メーカーが誕生する。(2005年のデータによる)
(ロイター) - 6月26日8時10分

http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060306/p3
http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060129/p1
http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060614/p2