裸の王様.小泉が行く
本気で行くの？ イスラエル･パレスチナ、マジっすか？
ここ数年で最大の危機のイスラエル･パレスチナ。これから本格的な戦闘が始まろうとしています。７月13日は戦闘が真っ盛りの状態の可能性が簡単に予想できます。
イスラエル･パレスチナに日本の首相が行って、紛争を解決できなかったら･･･解決の道筋をみつけられなかったら、日本は何しに行ったのってなるよ。
今から思えば今年１月予定の中東訪問のほうが非常に安定していたように思えます。
もちろん７月予定の中東訪問は中止するのだろうけど、
もし行ったら完全に馬鹿だ キチガイ外交 裸の王様 だ。ヘルメット＆防弾チョッキを必ず準備しておいてくださいネ。http://212.58.226.40/1/low/world/middle_east/1936241.stm
日本政府が6月25日時点でも未だ中東に行く気なのでも十分おかしい。阿保すぎる。
小泉純一郎、外交、６月にアメリカに行ってから ７月にパレスチナ訪問って順番が逆です。
日本政府は、イスラエル、パレスチナ政府系の支援団体に金を渡してはならない、たとえ食料でも兵士の食べ物になるかもしれませんよ。戦闘真っ只中に金を渡してどないすんねん。
ハマス内閣が怒るほどの間接支援をしなければならない。例えば世界銀行経由です。
小泉純一郎、政府発表 外交日程
６月
２７日 出発し 北米訪問
２８日 カナダのハーパー首相と会談
２９日 ブッシュ米大統領との会談や共同記者会見、公式晩さん会などに臨む
３０日 は大統領夫妻とともに、首相がファンだというエルビス・プレスリーゆかりのメンフィスを訪問する予定だ。
７月１日 帰国
７月11日 出発
12日 イスラエルのオルメルト首相
13日 パレスチナ自治政府のアッバス議長、ヨルダンのアブドラ国王と会談
15日から ロシア サンクトペテルブルク・サミット、主要国首脳会議。
８月？？日、モンゴル訪問、相撲ネタ
９月１０・１１日、ヘルシンキ、アジア欧州会議（ＡＳＥＭ）出席予定
外交総仕上げ、同盟の成果アピール＝首相、27日から最後の訪米
小泉純一郎首相は27日、米国とカナダ訪問に出発する。9月に退陣する首相にとって最後の訪米になるとみられ、5年間にわたる「日米蜜月関係」の成果をアピールする場となる。この後のイスラエル・パレスチナ訪問や7月15日からのサンクトペテルブルク・サミット（主要国首脳会議）出席などと合わせ、「小泉外交の総仕上げ」を飾る外遊となりそうだ。
（時事通信） - 6月25日15時1分
小泉外交の馬鹿さを証明する外遊となりそうだ。
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パレスチナ武装勢力がイスラエル軍拠点を襲撃、2人殺害
［ラファ（ガザ） ２５日 ロイター］ パレスチナ武装勢力が２５日、ガザからイスラエル側に侵入し軍拠点を襲撃、イスラエル兵２人を殺害し、１人を拉致した。襲撃側にも２人の死者が出た。
パレスチナ自治政府ハマスの軍事部門と民衆抵抗委員会は同日、犯行声明を出した。
武装勢力は、イスラエルとの境界線下にトンネルを掘ってイスラエル軍の拠点に侵入。これを受け、イスラエル指導部は軍に対し、「緊急軍事行動」と、民間施設やハマス政府指導者に対する攻撃を含む「厳しい対応」の準備を指示した。
ただ、イスラエル政府筋によると、閣議では、直ちに行動することはせずに２日間の猶予期間を設け、外交交渉で拉致された兵士の解放を目指すことを決めた。
（ロイター） - 6月26日13時14分
ガザで撤退後最大の戦闘 襲撃で５人死亡
2006年6月25日
【エルサレム２５日共同】ガザ地区との境界にあるイスラエル南部ケレムシャローム付近で２５日、パレスチナ人武装集団がイスラエル軍を襲撃し、銃撃戦となった。パレスチナ筋によると、少なくとも軍兵士２人と武装集団３人の計５人が死亡。武装組織側は軍兵士１人を拉致した。昨年９月までにガザ地区からユダヤ人入植者と軍が完全撤退してから最大規模の戦闘。軍はこの攻撃を受け、ガザ地区内に侵攻した。
イスラエルのオルメルト首相は２５日の閣議で「ハマス内閣に責任がある」と述べ、武装闘争継続を掲げるイスラム原理主義組織ハマス内閣に対する一層の強硬策を示唆した。イスラエル軍内には地上部隊によるガザ地区への大規模な侵攻作戦を強行すべきだとの声があり、情勢は緊迫している。
境界付近での攻撃について、パレスチナ武装組織「民衆抵抗委員会」とパレスチナ自治政府内閣を率いるハマスが犯行声明を出した。軍報道官によると、武装集団の７人がガザ地区内からトンネルを掘って境界を越え、対戦車ミサイルとみられる武器などで、イスラエル軍の戦車や監視所を攻撃した。
イスラエルは昨年８月、ユダヤ人入植地全２１カ所を撤去。軍も翌月、１９６７年の第３次中東戦争以来、３８年ぶりに完全撤退した。だが、ガザ地区からのロケット弾攻撃はやまず、武装組織幹部らを狙った空爆を続け、パレスチナ市民の犠牲も多く出している
（共同通信） - 6月25日22時57分
http://d.hatena.ne.jp/takapapa/20060626/p1
官房長官記者発表 ６月２１日、小泉総理の中東訪問について
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/rireki/2006/06/21_a.html
パレスチナに３０億円規模 首相、人道支援表明へ
政府は２１日、小泉純一郎首相が７月中旬に中東訪問する際のアッバス・パレスチナ自治政府議長との会談で、パレスチナへの３０億円規模の人道支援を表明する方針を固めた。イスラム原理主義組織ハマス政権が３月末に正式発足して以降、日本がパレスチナ支援を打ち出すのは初めて。
自治政府への直接援助は「イスラエルが強硬に反対している」（外務省幹部）として実施せず、世界食糧計画（ＷＦＰ）など国際機関を通じた食糧援助や医薬品供与など人道支援が中心となる。
昨年５月にアッバス氏が来日した際、小泉首相は１億ドル（約１１５億円）の支援を表明したが、このうちまだ拠出していない約２３５０万ドルに新たに最大１０００万ドル程度を上積みする。最終的な金額は今後、決定する。
（共同通信） - 6月21日19時25分
中東和平仲介４者 ハマス経ず直接支援 燃料・水…パレスチナ住民に
【カイロ＝加納洋人】中東和平を仲介する米国、ロシア、国連、欧州連合（ＥＵ）の４者（カルテット）は１７日、イスラム原理主義組織ハマスが主導するパレスチナ自治政府内閣を経由せず、パレスチナ住民に対し、直接支援を行うとする共同声明を発表した。ＡＰ通信などが伝えた。
直接支援では、世界銀行の基金を通じて、パレスチナ住民に生活必需品や燃料、電気、飲料水などを提供する。ただ、これは暫定的な措置で、３カ月ごとに見直すという。
パレスチナでは３月末にハマス主導の自治政府内閣が発足したものの、ハマスがイスラエルの生存権を認めないことから、米欧などが相次いで支援を停止し、自治政府の財政状況は極度に悪化。政府職員の給与は３月分からほとんど支払われていない。このため、ＥＵが１億ユーロ（約１４５億円）の暫定的な支援を７月初めから開始するよう提案していた。
声明は、イスラエルなどにも支援参加を要請。ハマスに対しイスラエルの生存権承認や武装闘争放棄など柔軟路線への転換を改めて求めた。これに対し、ハマス内閣のザハール外相は１７日、「一歩前進だ」と支援を評価したものの、「自治政府内閣を経由せずに、支援を行うのはパレスチナ人への侮辱だ」と批判した。
（産経新聞） - 6月19日2時48分
http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060618/p4
アフガニスタン戦争
ルーマニア兵が死亡 アフガニスタン南部の戦闘で犠牲者増える
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2109973/detail
今年に入って、アフガニスタンでは約１０００人が暴力事件で死亡し、その中には外国軍部隊の将兵４０人を含んでいる。その大半は米兵である。５月中だけでも約４００人が死亡している。
イラクでは５月は開戦以来過去最悪
それでも、陸上自衛隊は撤収。だからこそ陸上自衛隊は撤収なのか。
過去最悪の１４００人死亡 ５月のバグダッド
【カイロ７日共同】イラクの首都バグダッドで、５月中に遺体安置所に運び込まれた死者数が、月間としては２００３年のイラク戦争開戦後最悪の約１４００人に上り、今年になって計６０００人を超えたことが保健省のまとめで６日、分かった。英ＢＢＣなどが報じた。
２月下旬のイスラム教シーア派聖廟（せいびょう）爆破事件後に激化した宗派対立や、政治の空白を突き激増した犯罪集団による襲撃の犠牲者とみられる。憲法に基づく新政府が発足し米政府主導の民主化プロセスは完了したものの、治安の泥沼化が進むイラクの現状があらためて浮き彫りになった。
（共同通信） - 6月7日11時30分
イラク各地で５７人死亡 中部でシーア派狙いテロ
【カイロ２７日共同】フランス公共ラジオによると、イラク中部バクバ近郊とヒッラーの市場で２６日、イスラム教シーア派住民を狙ったとみられる２件の爆弾テロがあり、計２５人が死亡した。このほか各地で武装勢力の攻撃により３２人が死亡し、この日の犠牲者は計５７人に達した。
マリキ首相は２５日、治安改善に向けて、スンニ派武装勢力に恩赦を与えて政治参加を促す「国民和解計画」を連邦議会に提出したが、宗派対立を背景にしたテロに歯止めはかかっていない。
２カ所の市場では、暑さが和らいだ夕方、買い物に出た住民らが狙われた。犠牲者には多くの子供も含まれているという。一方、首都バグダッドでは武装集団が宿舎からスンニ派の学生１０人を拉致した。
（共同通信） - 6月27日8時10分
陸自車両が横転、3人重軽傷＝道路くぼみで事故、初のけが人−イラク南部空港近く
防衛庁によると、26日午後0時時45分ごろ（日本時間同5時45分ごろ）、イラク南部サマワの南約90キロにあるタリル空港近くで、陸上自衛隊の軽装甲機動車が横転し、隊員3人が負傷した。3人は第10次イラク復興支援群の警備と後方支援の隊員で、1人が肩の骨を折って重傷となり、2人が軽傷という。
同庁は「路上爆弾などの攻撃によるものではなく、道路のくぼみにハンドルを取られ、横転した事故の可能性が高い」としている。イラク派遣部隊に事故で負傷者が出たのは初めて。
（時事通信） - 6月27日1時1分
本気と書いてマジと読む。
*1:2006年6月25日
