マドンナ マラウイ エイズ

歌手のマドンナさんがマラウイの孤児支援
親をAIDSで亡くしたとか、自分がHIVに感染してるとか感染してないとか、エイズに関する孤児。

歌手のマドンナさんがマラウイの孤児支援
【ロサンゼルス3日】米国人歌手マドンナさんが、アフリカ南東部のマラウイ共和国の孤児を支援する計画に数百万ドルを投じる準備をしている。マドンナさんは、同国の孤児救済のため少なくとも300万ドル(約3億4500万円)を募金する決意という。米誌タイム最新号が報じた。
 今月16日に48歳を越えるマドンナさんは、彼女の最新アルバム「コンフェションズ・オン・ア・ダンスフロア」(ダンスフロアでざんげ)のプロモーションを兼ねたコンサートの休憩時間にタイム誌のインタビューに応じた。この中でマドンナさんは、マラウイ孤児のドキュメンタリー制作にもう100万ドルほど資金を提供することを明らかにした。これら孤児の多くは両親をAIDSで亡くしている。マラウイの人口は1200万人で、このうち約100万人が孤児とされている。
 マドンナさんはインタビューで、「私にも子供があり、人生についても私なりの考えを持っているので、この数年間は世界の子供たちに対して責任があると感じてきた」と述べた後、「ささいなことをしているのよ。打ち込める大きなプロジェクトを探していたのかも」と答えた。
 タイム誌によると、マドンナさんが人道活動を始めたのは、ユダヤ人の神秘主義を研究する「カバラ」の影響と女優のアンジェリーナ・ジョリーさんやロックバンド「U2」のリードボーカル、ポノら他のスターに倣ったものという。マドンナさんは10月にアフリカ訪問を計画している。
時事通信) - 8月4日9時39分
http://news.yahoo.com/news?tmpl=story&u=/060803/photos_en_afp/b6ec93bee2ee84be0e035244bc626b2c

 
 



Darfur PSA
http://www.youtube.com/watch?v=rpkeArr-CKk