今、私たちにできること・・・要請文を送ってください。

戦争には興味ありませんか?戦争には興味ないんですね。

http://www.amnesty.or.jp/modules/wfsection/article.php?articleid=505
イスラエル軍レバノン攻撃に対する緊急アクション」結果報告
7月19日〜8月15日までに日本からこのサイトを通じて、停戦を求めるメールが送られた数は以下の通りです。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
  イスラエル政府宛て・・・・・686通
  レバノン政府宛て・・・・・・350通
  ヒズボラ宛て・・・・・・・・・・351通

百単位なのでショックですわ。
Eメール、無料なので送りませんか?送らないのですね。
 
イスラエル政府宛てであったり、パレスチナ武装勢力宛てであったり、送る側の立場の差異があってもある程度送れると思いますけど、
 
ボクシング亀田世界戦中継TBSに5万5000件の抗議なのに、だ。
 
もう いいわ
キ チ ガ イ

再掲、http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060816/p3

■日本は今、戦争しています
日本は参戦しています
日本は今 現在 戦争に参加しています
 
日本は今、アフガニスタン戦争とイラク戦争に参加しています。
http://www.jda.go.jp/jasdf/iraq/index.htm
 
 
イスラエルでの戦争では
レバノン南部の横にPKOとして陸上自衛隊が駐留しています
http://d.hatena.ne.jp/knt68/20060810/p1

空自派遣の延長視野と額賀防衛庁長官衆院イラク特委が閉会中審査
 衆院イラク復興支援特別委員会は11日午前、イラクからの陸上自衛隊撤収と航空自衛隊の輸送活動拡大を受けて閉会中審査を行った。額賀福志郎防衛庁長官は国連や多国籍軍の人員・物資輸送を目的とした空自の派遣期間が12月14日で切れることに関し、「国連の活動はこれから本格化するし、イラク民主化が進展すれば国連の活動も増えていく」と述べ、派遣延長を視野に入れていることを明らかにした。神風英男氏(民主)への答弁。 
時事通信) - 8月11日13時1分



バグダッド初乗り入れ 空自、任務拡大で
 航空自衛隊は31日、陸上自衛隊イラク撤収後の任務拡大で、C130輸送機をクウェートからバグダッドに初めて乗り入れさせ、多国籍軍の人員を輸送した。防衛庁が明らかにした。
 空自はこれまで主に、サマワに駐留していた陸自部隊支援のためクウェートからイラク南部・タリル空港への物資輸送をしてきたが、今後は多国籍軍や国連などに対する支援が中心となり、治安が不安定なバグダッドを含む北部地域への輸送活動を継続する。
 防衛庁によると、任務拡大に備えて現在のC130を3機と要員約200人のほか、多国籍軍との連絡や調整、情報収集などを行う「バグダッド連絡班」を編成。クウェートを拠点とする要員も約10人増やした。
共同通信) - 7月31日21時18分

政府 テロ特措法延長検討 1年間インド洋給油継続へ
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/20060731/20060731_001.shtml
 政府は30日、「テロとの戦い」を支援するため海上自衛隊がインド洋で米艦船などに行っている給油活動をさらに継続できるよう、11月1日で期限を迎えるテロ対策特別措置法を改正し、1年間延長する方向で検討に入った。9月20日の自民党総裁選後に召集予定の臨時国会で選出されるポスト小泉の新首相が正式に方針決定し、10月中の改正案成立を図る。同法延長は3回目となる。
 次期政権にとっては、小泉政権と同様に日米同盟を重視していく姿勢をアピールする意味合いを帯びそうだ。
 米軍が中心となりアフガニスタンで実施しているテロリスト掃討作戦は今後も当面継続の方向。このため政府は、引き続き各国艦船に対する給油支援が必要と判断した。同時に、給油支援が国際的に高い評価を得ていることや、テロ掃討作戦に当たっている各国の中には自国艦船への補給能力が乏しい国もあることが継続方針の背景にある。
 テロ特措法は、2001年9月の米中枢同時テロを受けて同10月に2年間の時限立法で成立。03年10月に2年間、昨年10月に1年間、法律の期限を延長する改正を行った。今回も前回に合わせ1年間延長する方向だ。
 アフガニスタンでは現在、南部を中心に旧政権タリバン残存勢力の攻撃が激化。これに対し北大西洋条約機構NATO)を含む米軍主導の連合軍が態勢を強化しつつある。日本はテロリストや武器、麻薬の海上移動を阻止する各国の活動への支援として、補給艦1隻、護衛艦1隻の計2隻で活動を実施している。
■インド洋での給油支援
 政府はテロ対策特別措置法に基づき2001年12月、インド洋での給油支援を開始。政府によると、今年7月25日までに米国、英国、フランス、カナダ、イタリアなど11カ国の艦船に計657回、約44万8000キロリットルの給油を実施した。パキスタン艦船への給水や、米艦船などに搭載されたヘリコプターへの給油も行っている。自衛隊の派遣期間は同法に基づく基本計画で決められており、これまで半年ごとに9回延長されている。
 =2006/07/31付 西日本新聞朝刊=